国家公務員一般職の試験を受けて、受かったら法務局の採用面接を受けます。 ただし、国家公務員は新規採用抑制が続いているので、かなりの狭き門です。受かったらラッキー、どこの法務局でも行きましょう。登記官になるためには20年程度の経験が必要なので、その間東京への移動願いを出し続ければ東京法務局に転勤できる可能性があると思います。 高卒程度の三種、専門以上の二種、キャリアの一種など、どの試験でも可能性はありますが、最近の採用は二種採用が多いような気がします。 法務局の職員になれば、必要な経験を積むことで登記官になれる可能性はあります。現在、登記官になるための直接的な試験はありませんが、研修での考査、人事評価などが影響します。 市役所にもいろいろありますので、一概に比較はできませんが、国家公務員は全国同一労働同一賃金の原則があるため、都市部では市役所・民間に比べて安く、地方では逆のことが多いと思います。 謄本を出してくれる人は登記官ではありません(証明は登記官名ですが)。法務局から謄本などの発行を委託された派遣会社の従業員がやっています。数年ごとに入札で業者の選定をするので、安定雇用は望めませんし、入札費用を安く上げるために賃金もすごく安いです。
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