国際貿易関係（商社・メーカー・通関を含む）やIT関係（広報・営業・社会貢献事業）の就職・仕事についての質問です

Question

国際貿易関係（商社・メーカー・通関を含む）やIT関係（広報・営業・社会貢献事業）の就職・仕事についての質問です現在大学3年生でこれから就職活動が本格化してきます。
大学では経済学を専攻しています。

国際貿易関係の仕事とIT関係の仕事に興味があります。
語学の資格を取得を考えているのですが、
TOEICと仏検の日程が被ってしまっているのですがどちらを優先すべきですか？
だいぶ前（1年近く前）に取得したものですがTOEICは７８０点程度（800弱）を取得しています。
仏検は3級を受験しようと考えています。
（過去問の結果では取得に見込みはあります。ただし、１年に2度しか受験機会がありません。）
TOEICもまだずいぶん点数が低いのでできるだけ多く受験できればと思うのですが、
仏検の優位性がわかりません。
私は大学時代、現地集合現地解散の国際ボランティアや国際ワークキャンプに力をいれ多数参加してきたので、
様々な言語や価値観を学び、コミュニケーション能力を向上させたことも自己アピールの一つになると考えたので、
その一つの証明として仏検の取得を考えています。
この場合、仏検の取得に価値はあるのでしょうか？

国際関係やIT関係の仕事は範囲が広いのは承知しています。
そのうえで、どういった職業・分野でどの程度の言語の資格が必要なのでしょうか。
また フランスへの海外転勤や出張がある仕事などには仏検の所有は有利だと聞いたことがあるのですが、
それはどの程度の需要があるのでしょうか？
ご存じの方、その他のアドバイスのある方がいらっしゃいましたら返信をよろしくお願いします。

Answer 1

人にはない強みを持つ事で仏検は有効でしょう。
でも実際それでフランスに転勤になるかどうかは別です。
仕事ができなければフランスもクソもありません。
語学はコミュニケーションの手段なのです。
多くは英語ができれば何とかなります。

Answer 2

＞この場合、仏検の取得に価値はあるのでしょうか？

人より優位にはなるかと思いますが、しょせんは検定なので、実用レベルで評価されるものではないと思います。

＞また フランスへの海外転勤や出張がある仕事などには仏検の所有は有利だと聞いたことがあるのですが

仏語＝フランスというのは少々危険な気もします。仏語圏はアフリカとかのほうが人的ニーズが高いと思いますよ。それ故に商社に就活する際に仏語ができることを隠している人もいると聞きます。

＞国際関係やIT関係の仕事は範囲が広いのは承知しています。

そもそも的が絞れていないような気がします。国際貿易といってもコンテナや流通業なども含まれますし、IT関係といっても広報・営業・社会貢献事業だと別にIT業界でなくてもいいのかなという気がしました。希望産業より希望職種がはっきりしているのであれば、職種についても実像をしっかり情報収集した方がよろしいかと思います。それによって必要な資格や就活の人脈探しなども変わってくるかと。