火葬場の職員って、なぜ警備員と言いますかバスや電車の運転手のような制服を着ているのですか？

Question

火葬場の職員って、なぜ警備員と言いますかバスや電車の運転手のような制服を着ているのですか？

Answer 1

儀礼的見地からはやはり「制服制帽」が相応しいと思われます 都区内の場合は公営・民間経営ともに「制服制帽」と規定されております 然し田舎の比較的規模が少規模の場合は「作業衣」の場合も存在致しますがいずれの場合でも「地味系統」の白衣系列が多いようであります 間違っても原色アロハ等・・ありませんが・・

都区内の場合は先ず着柩の場合は必ず制帽脱いでの「一礼」となります これは「お別れ・引き出し」等の場合も同様であります
悲しみの極地の御遺族様の心情考慮しれば当然でありましょう また原則的には「軍手」ではなく「白手袋」となりますが炉裏作業室での場合等はその限りでは在りません 極端な場合は余熱にて制服脱ぐ場面も存在致しましょう

最近では職員氏名札も相当着用されてるようであります 以前で某民間斎場での場合の制服袖章まで存在致しました 役職上の「主任技師」待遇等と思われます 余談でありますが映画「おくりびと」での斎場職員も袖章ありますよ・・御参考にされて下さいませ

Answer 2

身内が火で焼かれてるときに
クールビズで涼しげにされたら嫌ですよ。

人生を締めくくる一大イベントです。
厳かに執り行われるべきでしょう。

まずは身なりから。