NHK職員

Question

NHK職員NHK職員は何歳で退職するんですか?

Answer 1

規定では、５５歳～６０歳の間に、自身の希望で定年退職をするそうです。
内部で偉くなったり、一般職員は６０歳までいると思うのですが、管理職などは役所と同じで
天下りなどもあると思うので、早めに退職しているのではないかと思います。

Answer 2

NHK職員の定年は55～60歳の間で職員が決めます。最長で60歳の誕生月の末日まで正職員でいられます。「ラジオ深夜便」アンカーを担当しているOBアナウンサー等は定年後、嘱託職員として再雇用されていると思います（アンカーによって違いますが）

幹部職員（例えば局長級以上）であれば、民間企業と同様に役職定年制度があり、一定の年齢になれば役職から退いてヒラ職員になる事もあります。

NHKでは会長が替わると色々の関係で、多くの幹部が異動する事があり、海老沢会長から橋本会長になった際に多くの局長クラスが動きましたが、新聞の人事欄に「審議委員（○×局長）名前」等と出ている場合は、局長から役職定年（ヒラ）となった正職員である事を表していると思われます。専門委員とか審議委員というのは役職定年となった人につける役職だと思います。

60歳以前で退職する人が多いのは、恐らく50代半ばで昇給が停止されるとか、退職金の金額が頭打ちにでもなるのでしょう。