新卒で教育関係の営業職につきました。 やりたかった仕事で、春休みからアルバイトとして働き、4月になり、正社員として働い…

Question

新卒で教育関係の営業職につきました。
やりたかった仕事で、春休みからアルバイトとして働き、4月になり、正社員として働いています。しかし、いざ、職についてみると、仕事がいやでいやで仕方ありません。
先輩から仕事ができないと毎日のように嫌味を言われるのもその原因のひとつですが、
塾？の営業なのですが、自分が良いと思っていたものでも、たくさんの保護者の方を話していくうちに
人それぞれいろいろな考えをもっていて、自分が良いと思っても相手にとってはそれが1番いいことなのではないんじゃないか
と思うようになりました。そのため、商品を売り込むことができません。
簡単に言うと仕事ができないのですが、もともと来るもの拒まず去るもの追わずな性格なので
自分に向いていないような気がしてきました。
仕事がいやすぎて商品のことを嫌いになってきているのも、売り込めない原因だと思います。

やりたかった理由は、子どものために貢献したかったからです。
保育士資格はもっています。しかし、保育士よりもたくさんの子どもと関わることができる方があっているのではないかと思い
今の仕事につきました。

でも、やっぱり保育士として子どもと関わったほうが濃い時間になるし、先生になればよかった・・・といまさら思っている自分が情けないです。

甘い考えであることは分かっていますが、
私にこの営業職を続けているメリットはあるのでしょうか。

また、保育士ならば、入社2ヶ月で退職したとしても、転職できるでしょうか。

Answer 1

あなたみたいな人に関わられる子供が可哀想。

「もともと来るもの拒まず去るもの追わずな性格なので 自分に向いていないような気がしてきました。」たかが二ヶ月で向き不向きが分かる仕事なんでそうないでしょ。
しかも営業なんて、誰でもできる仕事ですからね。
※営業成績は別問題ですよ。

嫌味を言われるって当たり前でしょ、先輩が稼いだ売上げが、役にも立たないあなたの給与になるんですから当然です。
しかも理由が「仕事がいやすぎて商品のことを嫌いになってきているのも、売り込めない原因だと思います。」これじゃアホらしくてやってられませんよね。

「人それぞれいろいろな考えをもっていて、自分が良いと思っても相手にとってはそれが1番いいことなのではないんじゃないか
と思うようになりました。そのため、商品を売り込むことができません。」
じゃーあなたがもっといい商品を作ればいいだけだと思いますが、それすらできないんでしょ。

人が作ったものに文句を言うのは簡単ですからね。
なんの解決にもなりませんが。

結論、子供が可哀想なので、工場の流れ作業の駒として再就職して下さい。

Answer 2

3年くらいは我慢したほうがいいと思います。
やめるのはいつでもできますから。

m(_ _)m

Answer 3

営業職を３年、その後転職した者です。

保育士業界がどんなものかよく分からないのですか、
普通の転職だとまず「２ヶ月でやめた」という事実は、転職活動するときに面談で理由を聞かれると思います。
質問文をみると、「こらえ性のない人だ」「柔軟な考えが出来ない人だ」と思えてしまいます。
そういう人材は「使い捨て」であれば採用されるかも。
「思っていたのと違った」は、転職後にも「これもまた思っていたのと違った」と思われるのではないかと
面接官は考えると思います。
面談でそれっぽい嘘をつけば転職できるでしょうが、、

「子供に貢献」の意味が少し分からないのですが、「教育関係の仕事がしたい」「子供と関わる仕事がしたい」
ということでしょうか。
私は塾で事務のバイトをしていましたが、いつも雲をつかむみたいな商売だなぁと思っていました。
もちろん電話勧誘も経験あります。
でも、営業は基本「商品を売る」ということです。それがどんなものであろうと「売る」ことが仕事です。
塾の営業、ということは、１年営業職、その後開発チームなど他の仕事をするというパターンでしょうか。
それなら１年がんばれば良いと思います。自分のやりたい仕事が、その会社で出来ると思ったからその会社に入ったんでしょう？
それでなくとも、何か自分の力に成るものを得てからやめた方が良いと思います。つらいとか悔しい思いが無駄になりますよ。

営業職が少し楽しくなる方法です。私もやりました。実際、ちょっとだけ楽しくなりました。
・商品の嫌な面の文句をお客さん目線で言う。それに対しての反論を考える
（営業で使う「Yes,but」（お客さんに商品を批判されたときに言う「そうですね、ですが～」から始まる営業トーク）がこれで作れます。）
商品を好きになれとは言いません、商品のことをもっと知ってください、知ろうとしてください。

・色んな考えの人を楽しむ
（基本、自分の考えをしっかり持っていないと出来ないことです。自分の考えをまとめてください。）
そもそも、「自分の考えが相手にとっていいことか悪いことか」なんて判断するのはあなたじゃないです。
お客さんがあなたの考えを聞いても「こういう考えの人がいるんだな」程度にしか思ってないのでは？
プライベートでは絶対出会えないような人に出会えるなんて、貴重だとは思いませんか？

・とりあえず目の前の１件に集中する
成績は１件１件の積み重ねです。真剣にお客さんと向き合いましょう。
頭の中をお客様のことで100％にしましょう。
そしてお客様のことを「知りたい」「教えてください」という姿勢。
一旦「売る」ことを忘れて、保護者さんと「子供の教育」トークを楽しめばいいんじゃないですか？

・週単位、月単位で目標をつくる
何でも良いです。お客様と楽しく話すとかでも、お客さんに「いいね」といわせる、笑わせるでも何でも。
「売り上げる」以外の目標だと楽しいですよ。

上司に嫌味を言われるのを悔しいとか情けないとか思わないんですか？
どこの会社に勤めてもそういうことはあるんじゃないでしょうか？
「上司が嫌味を言うから」がやめたいと思う原因のひとつなんて、社会人の思考回路としてちょっとおかしい気がします。
嫌味を言われたら、その上司よりもいい成績とって「ざまあw」って言ってやるぐらいの気持ちでいないと
何も成長しませんよ。

営業職は大変ですが、得るものは大きいです。
やめた後も自信になりますし、体験談も内勤より多いので友人との飲みで酒の肴にはなりますよ。

Answer 4

若いから自分の感性を信じていろいろやってみたら？

自己責任だけど、自分を信じて人生を歩むことだね。

後悔の少ない人生を！