解決済み
外国の法律事務所でパラリーガルになるには?25歳女です。 大学では法律は全く勉強していませんし、今の仕事も法律とは関係のない仕事ですが、パラリーガルに興味があります。 日本では特に資格などはないようですが、海外(アメリカ)では専門学校などに通う必要があるというのは調べました。 私は海外留学をしていて、今も外資系の会社で働いていて、日々英語を使うので、英語力は問題ないと思います。 なので、できれば国内で外資系の(という言い方が正しいか分かりませんが)法律事務所でパラリーガルをしたいと思っています。 その場合、日本のパラリーガルの講座を受けるので充分なのか、それともアメリカの学校に通う必要があるのか、どちらでしょうか。 周りにそういった仕事をしている人がいないので聞ける人がいません。 海外の法律事務所(例えばモリソン&フォースターなど)の日本オフィスで働いているパラリーガルの方は、海外のパラリーガルの学校を卒業されている方たちなのでしょうか? どなたかご存知の方がいれば、よろしくお願いします。
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外国法律事務所の日本事務所で働くなら、特にパラの資格は必要ありませんし、わざわざアメリカのパラリーガルのスクールに行って勉強するならアメリカで仕事を見つける方がいいと思います。 海外の日本事務所なら法学部出、もしくはアメリカの大学卒と同等の英語力が求められると思います。パラを持っていなくても、業界経験者は優遇してくれます(もちろん英語力ありきですが)。実際パラの講座など受けても、実務となると全く別物ですので、私は法律事務所の経歴だけで大手企業の法務にも勤務させてもらえましたが、この業界はやはり経験がモノを言います。大きな事務所に行くと、やりがいのある仕事につくまでの道のりは長いと思いますし、外資だと資料整理だけの数年間ということもあります。また派遣でも募集していると思いますので、興味があるならチャレンジしてみるのもいいと思います。但し本国との会議その他があるので、時間は昼勤と夜勤(一応夜11時くらいまで)に別れると思います。
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