今度福銀の一次面接を受けるのですが、これが初めての面接です。

Question

今度福銀の一次面接を受けるのですが、これが初めての面接です。志望動機について、「福利厚生がいい」とか「地域No.1の銀行だから」とか、一方的でありきたりなものでは説得力がありません。では、どうすれば説得力のある志望動機が言えるか、と大学のキャリアセンターの職員に相談しました。
すると、過去に福銀を受けた先輩たちは、他行との違いを徹底比較することによって、「福銀に入りたい」という熱意を伝えていたようです。たとえば提供しているサービスや商品、応対の仕方など。

私は地元企業志望なので、筑銀・西銀との比較をしてみようとしたのですが、金融商品なんて数多ある上、金融に関する知識がないので、さっぱり・・・。
「そこで働く人に聞くのが一番」というので、福銀で働いている母に聞いてみたのですが、「大して変わらない」と言われてしまいました。それじゃあダメなんだけど・・・。

あとは、実際に店舗に行ってみて、それぞれの銀行の雰囲気を肌で感じることですが、用もないのに店の中をうろうろするのに気が引けます。パンフレットとか見比べてみても、HPを見たときの二の舞だろうし・・・。

どうしたらそれぞれの銀行の比較を効率的にすることができますか？面接までもう時間がないので、そういうのに時間をかけるより、面接そのものの対策に力をいれるほうがいいでしょうか。
一次だし、集団面接なので、話す内容より印象のほうが大事だ、とキャリアセンターの方にも言われました。

福銀は一般職希望でエントリーしていたのですが、今年から一般職の募集がなくなってしまったので、面接の体験も兼ねて「とりあえず受けてみよう」といったところです。
就活も本格化してきて、他にもやることが色々あるので、志望動機の用意で悩むより(時間もないし)、他のことに集中したほうがいいですよね。

補足

ssyunske210さんへ

泥臭い、とはいわゆる「地道に、こつこつ」といった感じのことですか？

Answer 1

１次の集団面接なら、企業の志望動機ではなく
「業界の志望動機」がしっかり言えればなんとかなります。

したがって、福銀の志望動機というより
・なぜ金融業界なのか
・なず金融の中でも証券や保険等ではなく銀行なのか
・なぜメガバンクではなく地銀なのか

このあたりを固めましょう。
もちろん、徹底的に差別化を図ることが超重要です。

また、自分の発言の際に「過去の経験と絡める」ことで説得力が増します。

たとえば、金融は何よりも信用第一の業界ですが、
今までの人生で信頼関係の大切さを学んだエピソードなどを添えるわけです。
そのエピソードは、マニュアル等からのコピペではなくあなたの人生ですから、
オリジナリティがあり説得力が増します。

他にも、自転車で営業先を回る等、派手なイメージとは違う泥臭い仕事も多いです。
泥臭い仕事でがんばったエピソードを出す等、頭をひねって考えてください。

お母様の言うとおり、銀行は、他社の商品と差別化が図りにくい業種です。
ゆえにサービスの質とブランドが重要になります。
サービスの質とは、すなわち行員の接客態度や清潔感や言葉遣い等です。
１次面接では第一印象が見られます。１次面接は入室から３０秒でほぼ合否が決まります。
笑顔と元気で戦ってきてください。

(補足)
まーそんな感じです。

金融だと、就職活動生が支店見学をしたいとお願いすると、
たいてい行員が支店内を見せて各部署を案内してくれるもんですよ。
若手の行員なら、面接の内容を教えてもらえることもあります。
そういったこともサービスの一環だと考えているところが多いので。

地銀は総合職で採用された場合、一般職より高給なのに
全国転勤がないですから、お勧めですよ。

Answer 2

失礼ながらこの質問にも説得力が全く感じられませんし、このレベルで面接を受けたら残念ながら…、な結果でしょうね。

なぜ、この質問に説得力に欠けてるのか考えてみましたが、他人から聞いたアドバイスや企業分析のみしか書かれておらず、ご自身で集められた情報やそれ分析した事がほとんどないためで、面接官を説得する際にも同じ様なことで自分で行動、経験した事を説明しないと説得は難しいですよ。

まあ、今回はとりあえず？なので一度自力で色々行動してみるとよいですよ(もし失敗しても次回からの糧になりますし頑張ってね)。