頭のいい人たちはどうして勉強して 医者・弁護士・公認会計士・大企業会社員になるのですか？ 長い目でみるといいのでしょ…

Question

頭のいい人たちはどうして勉強して
医者・弁護士・公認会計士・大企業会社員になるのですか？
長い目でみるといいのでしょうが
短期ではスポーツ選手・芸能人などのほうが儲かると思います。
どうしてこちらを目指さないのでしょうか？

Answer 1

外資系ビジネスマンです。 確率論でしょう。 確かに一部のプロ野球選手やプロゴルファーのほうが生涯賃金が多いケースもあるでしょう。 しかしながら野球選手でも10年～20年活躍できる選手はごく一握りですし、生涯賃金ランクの高い上場企業であれば4億5千万円～ぐらい稼ぎますが、その額に遠く及ばないプロ野球選手が多いのも事実です。

例えばイチローのような選手になれる確率、プロ野球選手の中でも0.1％もないですし、練習すればその域に達するというものではなく、持って生まれた資質やセンスがかなり影響します。

一方で、医者・弁護士・公認会計士と上場企業の社員、前者群は試験にパスすれば成れますし、後者群はそれなりの大学を卒業し、就職活動に勝ち抜けば入社できます（転職も）

医者など日本で20万人以上いますが、イチローやサッカーの本田や中田英寿のような選手は稀です。

答えは明白でしょう。 将来イチローのような選手になるのが夢である小学生の野球少年が1万人居たとして、将来はお医者様になるのが夢という小学生1万人を比較すれば、夢を叶える人が多いのは確実に後者ですからね。

親も現実的な教育に投資しますので。

Answer 2

頭がいいという自分の才能を生かせる職業につくのは当然でしょう。
運動ができる人はスポーツ選手になればいい。
タレントとしての才能が有る人は芸能人になればいい。

それから、スポーツ選手や芸能人は、一握りの人しか経済的にうまくない。

Answer 3

100人がチャレンジして1人成功するか
しないかという仕事は頭だけでは上手く行きません。

センスがないとダメだからです。