解決済み
三重県で公務員試験受験した者です。 ① 案内のページは試験内容を見ていただければわかる通り、いわゆる一般事務から教員、警察官まですべてのことについて書かれています。 ここに書いてあるのは県庁のことであって、市町村のことではないですよ。 ② 三重県庁の試験はA試験(A日程)は6月30日で、この試験日は名古屋市や愛知県庁と同じ日になります。 市町村役所の試験は県庁とは関係なく、違う日にそれぞれの役所の一室などで行います。 で、市町村の試験はそれぞれの市町村のページに出されますので、そちらを確認していただくことになります。 三重県の場合、市町村の多くはC日程(9月半ば)に行われます。 B日程(7月終わり頃)の市は熊野市ぐらいだったはずです。 ③ 試験内容はAからCに向かって少しですが簡単になる傾向があります。 ですので、市役所試験などのほうが簡単であることが多いかと思います。 実際、私は国家Ⅱ種と愛知県庁、C日程の三重県の某市を受験しましたが、市町村のほうが明らかに簡単でした。 とは言っても名目上はどちらも地方上級の区分です。 ④ ②で書いたように、三重県のほとんどの市がC日程です。 なので、8月頃にかかる募集要項を確認して、出願することになります。 それから、C日程が多い三重県には愛知県などで受験に失敗した方が多く来るので、北部ではちょっと倍率が上がります。 まあ、ダメ元とか日程が空いているからということで来ている人が多いのであせる必要はないです。 あと、これはどこでも言えることですが、やはり地元をオススメします。 地元だと、「地元だから」というのが使えるし、採用側も地元を取りたいのでやっぱり有利です。 採用人数が多いところでもいいのですが、面接で「地元にしなかった理由は?」と聞かれた時になかなか対処できません。 逆に採用人数が若干名のところは、倍率が高い分そう簡単に通りませんし、少なからずコネ採用もあります。 倍率7,8倍の他市か倍率15倍の地元なら地元受けてもいいぐらいです。 まあ、受ける予定の市の全部に応募を出しておいて、倍率みてから決めるという方法もありますね。 少しですが、参考に強いていただければ幸いです。
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4について 四日市市や鈴鹿市、津市など三重県のほとんどの市役所はいわゆるC日程で9月の中旬に筆記試験があります。 いなべ市かどこかはまた違う日程だったとおもいます。
三重県に限らず、他の県でも同じことですが、 ①県職員には、県庁に勤務する職員だけでなく、県の出先機関、例えば〇〇県××地方局とか県立病院などに勤務する職員を含みます。県庁勤務の職員が人事異動で出先機関に勤務したり、その逆もあります。 ②県職員と市町村職員とは任命権者が異なるため、別の採用試験です。 ③行政職については、大きな違いはないでしょう。一般に、県職員は各市町村職員と比べて採用人数も多く、職種も多彩です。 ④よくわかりません。
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