中途採用で上司やその上司の一部の人たちに嫌われている

Question

中途採用で上司やその上司の一部の人たちに嫌われている転職で中途入社で入った会社で1年近く経ちました。
32歳独身女性です。

私の部署は5人で、先輩女性2人、男性1人で全員４０代です。
女性先輩は性格は少しきついですが、なんとかうまく合わせてやっていっているつもりです。
（陰で何を言われているかはわかりませんが・・・）

男性の上司については、はじめは優しいふりをしていましたが
実は陰でいろいろ言っていたようです。

一部の仲の良い人たちに私の文句を言っていたり
社風にあっていないとか、面接で決めたのは自分じゃないとか
お酒の席でしたが、面と向かって自分のお気に入りは別の人だったとか言われたり。
（後から知った話ですが、その人は、結局入社を蹴って別の会社へ行きました）

私にも原因はあると思います。
例えば、仕事が少し飲み込みが遅いところはありますが
失敗しながらでも、何とか仕事はできるようにはなっています。

入って間もなく、仕事は飽きてない？と言われて
特に大丈夫、今後も仕事を一生懸命やりたいと返事をしました。

このとき、飽きちゃった？と言われたことで
自分の今後の仕事の方向性が分からなかったので
今後は、どういう仕事が自分に来るのか？と聞いたつもりが
生意気に聞こえてしまったようです。

この仕事はどこまでやればいいのか？
この場合はどうすればいいのか？
と聞いたとき、言い方がよくなかったのか
上司の仲の良い人たちに悪いように言われているみたいです。

毎日仕事は雑用から頑張っています。

仕事が面倒な状況になってきて
突然上司が切れて、何一つ仕事を教えてもらえなくなった出来事があり、
私も余裕がなくなったときに、ファイリングを頼まれて
少しイラッとしてしまい、派遣さんが手が空いているので頼んでください。と言ってしまいました。

それも気に食わなかったようです。

上司の部長もその上司の肩をもっているので
一部の人たちに悪口を言われています。
表面的には優しいふりをしていますが、
ネチネチと陰で言われていることがとても悔しいです。

上司とそりが合わず、つぶされそうな感覚です。

私は何も知らないと思われていると思いますが
雰囲気で察しています。

このまま、いつもどおり淡々と仕事をしていこうと思いますが
今後、また仕事の意思疎通がうまくいかなくなったりして
突然切れられたり、陰口を言われるのかと思うと
怖くてたまりません。

他人を変える事はできないと思いますが、
上司につぶされそうな感覚に襲われたとき
どうすればよいでしょう

Answer 1

ご質問の最後段に｢他人を変えることはできない」とありますが、マサにその通りで、今回のあなたのご相談も、あなたが他人を変えるのではなく、｢ご自分を変える｣必要があると思いますよ。
中途採用で、今の会社でまだ１年の経歴で、あなたのご質問の中にある上司との問答ですが、やはり相手への配慮が足らないし、相手を不快にするあなたの言動が、気になりますね。

ご質問の中の上司と会話・応答出も判るように、あなたは明らかに、自分の能力を過信しているのか、もしくはプライドが高いのでは、という印象しか相手(上司)には伝わっていないと思いますよ。
与えられた仕事に対して、｢どこまでやればいいのか(いつまでこんな仕事をやらされるのか）」とか、上司からファイリングを頼まれてキレて「派遣さんにやらせて(そんな仕事、私の仕事じゃない！）」と言う応答我、上司だけでなく、派遣の人、それらの行動を見ていた周囲の同僚も、みんな｢引いた｣と思います。

経験１年では、まだ与えられた仕事を完璧にこなせる状態ではないはずで、そんな未熟な段階で｢仕事を選ぶ｣ような、言動は、明らかに｢今の仕事に飽きている｣｢不満を持っている」としか相手には映りませんし、普段、完璧にこなしているなら別ですが、失敗も多いようだったら、｢なんだ、こいつは、仕事も満足に出来ないのにプライドと仕事の不満だけ一人前か｣と、周囲のみなさんを怒らせるだけだと思いませんか？

まずは、今の職場で与えられた仕事、そして珠には雑用も含め、会社荷なれる意味では、積極的にいろんなことをやってみることが大事でしょうね。そういった雑用もやって行く中で、同僚や上司とも、親しくなれる、コミュニケーションが噛み合うようになる、そして周囲の信頼を得られるようになるのですから。
それが出来なければ、ただの｢わがまま｣な人としか、周囲は思わないでしょうね。
だから、相手が変るのではなく、｢あなた自身がもう少し、謙虚になる｣ことが、必要だと思います。
あなたが他の仕事で自信があるのであれば、採用時に自分の能力をチャンと説明し、他人に負けない能力でであることや、希望職種をハッキリ要望すればよかったのです。