障害関係から老人関係に転職し、ケアマネは勤まるものでしょうか？

Question

障害関係から老人関係に転職し、ケアマネは勤まるものでしょうか？現在ケアマネージャーをしている方にお聞きしたいのですが…。私も今年どうにか合格することができました。が私は障害者施設で６年間支援員（相談員）をしており、老人関係での仕事の経験がまったくありません。やはり実務経験がなければ勤まらない仕事でしょうか？将来的にはケアマネージャーの仕事もしてみたいと思っていますが、何かよいアドバイスがありましたらお願いします。（ちなみに他に所持する資格はヘルパー２級と社会福祉主事任用資格のみで今年は介護福祉士にも挑戦しようと思っています。）

Answer 1

私は病院と老健施設で人事労務とMSWも介護と幅広く経験したものです。現在は社労士をやっています。
さて、質問者様の解答ですが、少し勝手が違うかも知れませんが十分に通用すると思います。障害と老人は障害の方が取り扱い上難しいし、双方の事務的な手続きはリンクしている部分もありますよ。それから法令等についても関連はあります。ケアマネは、私の知っている限りでは相当ハードな業務だと思いますよ。賃金に見合うかどうかは、ケアマネに対するその法人の方針でしょうがね。

余計な事かも知れませんが、今後質問者さんが進むべき方向ですが、介護福祉士を取得するなら、社会福祉士かPSWの方が絶対に有利です。介護福祉士は私の経験上、意味のない資格だと思います。国家資格なのに医療行為ができず、国家資格ではない准看より賃金は低くく、病院施設では当然であり、老健や特養でも評価は低いのが実情です。うそだと思うならば知り合いに確認するかハローワークの求人情報で賃金を見てください。それに比較して社会福祉士は相当賃金が上です。PSWについても精神科の病院ならば施設基準によっては必要な資格で評価もそこそこですよ。ポイントは医療福祉業界は、原則としてライセンス社会です。診療、介護報酬を確保する上で必要な少数清栄の技術者が必要であればおのずと評価も高く、売り手市場として勤務できるはずです。私が言っていることが真か偽か両親や信頼のおける方々へ相談されてみてください。