先日内定した会社から、一昨年に退職した会社の源泉徴収票の提出を 求められ、困っています。

Question

先日内定した会社から、一昨年に退職した会社の源泉徴収票の提出を
求められ、困っています。平成２３年１０月に一身上の都合で退職してから、再就職活動をしながら
アルバイトをしてなんとか生計をたててきましたが、先日内定を貰った会社
から入社日に提出する書類として、前職の源泉徴収票を求められました。
面接時の賃金交渉の際に、前職の年収を聞かれ実際の額面より５０万円程
多い額を申請した結果、満足する条件を提示して貰い、内定を貰いました。

年末調整なら判るのですが、この時期に一昨年に退職した会社の源泉徴収
票を求めるのは何故でしょうか？

私が申請した前職について、本当に在職していたのか？年収額は本当か？
と疑われているのでしょうか？または前職の退職日が一昨年ではなく、昨年
と勘違いされているのでしょうか？

源泉徴収票は昨年度の医療費控除申請時に提出したため手元にないと
云っても、役所から給与（所得？）証明を貰ってこいと云われたら万事休す
です。

源泉徴収票の提出を求める目的はなんでしょうか？また、前職の年収に関す
る嘘の申請について対抗する良案・アドバイスをお待ちしております！

Answer 1

どうして一昨年の源泉徴収票の提出を求めているのかは
そこの会社の考えもあるので分かりませんが、

「去年の分ではなくて、一昨年の分ですか？
医療費還付申請で提出してしまったので今手元にないのですが
差し支えなければ、必要な理由をお聞かせ願えませんか？」
と尋ねてみてはいかがでしょうか？

それでも一昨年の分が必要と言われるのであれば
やはりおっしゃっているとおり証明をとってきた方が
誠意は伝わるはず。
その時に勘違いしていたと謝ってみるとか。

面接で年収を聞かれた時は、昨年度の分を聞かれたのですか？
特にいつの分という指定なしで“年収”とだけですか？
主様の前職の勤務期間が分からないので何とも言えませんが
５０万円上乗せしてしまった年収は、前職で一番もらった年の額だった
ということにしておくのも一つの手かも。
このご時世、不景気で給与削減される会社もあるくらいですから。

Answer 2

内定段階で源泉徴収票を出せとなりますと、これは入社手続きではなく【確認のため】と考えるしかないです。昨年分でなく一昨年分なのですから。

確認のためではあるけれど、威嚇的に証明を出せと言うことで、これで内定者が真実の開示を進んで図ってくる狙いもこもっています。面接時に賃金交渉の余地を作っているわけで、先方からすれば駆け引きがあるのは想定の範囲内ですので。

万事休する前に、
＊正直に申し立てて善処を請う
＊あくまで勘違いしていたとしらばっくれる

の二つの手があります。
いずれかをやってみる値打ちがあるか無条件の白旗か、質問者さん自身で決めてください・・・

Answer 3

同じような質問を見かけます。

前歴の確認と、入社後の給与額決定の参考にするという理由くらいしか思いつきません。
ただ、疑われているとは限りませんよ。中途入社の人からは回収するというルールがあるからそれにのっとっているだけかもしれませんし。
一昨年の源泉徴収票を求めるのは年末調整のためでないことは明らかですから、会社独自のルールでしかありません。
そのためここで聞いても推測の回答しか出ないでしょう。

正直に申告するしか、何食わぬ顔で提出するかしかないでしょう。
ウソの上塗りをしてからバレるよりマシでしょう。
前職の収入から給与を決める会社だと、そのようにふっかける人も多いのでは？あちらにとってはそれくらいは想定の範囲かもしれません。

Answer 4

おそらく、内定先において、前職などについての調査を敢行され、面接時とは大きく異なる結果が出た為に、提出を求められているのではないでしょうか。

内定辞退されるしかないと思いますが、今日14日中にでも。
ただ、すんなりと辞退できるかについては、疑問が残りますが。