解決済み
就活の自己PRについてサークルを立ち上げたとかバイトでリーダー務めたとかボランティア活動を主導したとか目立った功績が無く自己PRに苦戦しています。 唯一PRできそうな出来事はテストで頑張って学校の奨学生に選ばれたことなのですが学業に真面目に取り組むなんて学生なら当たり前とか一蹴されそうで不安です。 奨学生に選ばれたことより学業で学んだことを具体的にアピールした方がいいのでしょうか。 皆さんのご意見をお聞かせください。
1,700閲覧
学生なんですから、大学時代の自分自身を説明するような場面で必要なことは、第一義的には「学業」なのです。有名ゼミなどに所属して鍛えられた学生などは、ここぞとばかりですよ。学業もほっぽり出して、やれバイトじゃないの、サークルじゃないの、とそんなことに精を出したことをPRするなど、ばか丸出しです。自分の性格を滔々と褒めたたえるのもばか丸出し。 さて、奨学金で大学に行く人は多かれど、あなたの場合は成績優秀において獲得した奨学生というポジションなのですから、「地味な努力を積み上げることで、一定の成果を出す」というところに、到達しているわけなのです。 それをPRせずして、何をPRするんです? 華々しいサークルから比べれば、一見地味なことのようにも見えますけど、地味は地味なりに、到達に至る道があるし、それをあなたはやったんですから、自分というものを深く知っている者の行動だと、私は思いますね。(奨学金獲得で金銭的に少し楽にしたかった、という目的があろうとなかろうと。まあ、あって欲しいです) 印象はいいと思いますよ。いい方によってはなにか自慢気に聞こえてしまうかもしれませんから、謙虚にPRしていくほうがいいかも知れません。それに一応大学なんですから、テストというより試験と記載したほうが、ちょっと格調高いですし、真面目という言葉よりも、積み上げという言葉のほうがいいじゃないですか? 真面目というのは、融通が利かないと理解されてしまう恐れがあって、決して長所を称する言葉ではないのです。それではご健闘を。
< 質問に関する求人 >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る