履歴書の記載方法にルールなどはまったくありません。 学歴で必須なものは「最終学歴」だけです。 また、採用側は履歴書の未記載事項を知りたいときは必ず伺います。 でも大卒の方に「どこの中学をでましたか?」と聞くと思いますか? 出身中学はさほど重要な情報ではありません。 ところで、履歴書は自己をアピールする唯一の文章です。明確な書き方がないのですから、自分の有利な点をアピールできるように有効に使うことが大事です。 たとえば、留年・浪人をしていないのであれば、中学卒業からかかれれても良いでしょう。 社会人になった年齢で判断もできますが、高校を3年大学を4年で卒業していることで、間に浪人期間がない。とプラスの判断をされる場合があるかもしれません。 また、有名な私立中学校や地元で名士が輩出されている高校などを卒業しているとか、採用先の社長や有力者が同じ学校(小中高いずれでも)出身がであることが分かっているなら書くべきです。 もちろん、外国の小学校にいて語学が堪能なら、出身小学校を書いても良いのではないでしょうか? 逆に、浪人や留年をした場合は、最低限最終学歴だけでも良く、その分職歴に華を添えることが良いと思います。職歴の中に「××年 〇〇プロジェクトに参画」などです。 学歴ではないのですが、たとえば「特技」の欄に「前職で宴会部長を3年経験」などもアピールとしては最高です。私ならそれだけで+50点です。(人によりますので真に受けないように) 履歴書のデータは自己をアピールする為のもので、申告するものではないと考えてると良いでしょう。
1人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る