現在の就活生は、昨年、シャープやパナなど電機業界の惨状をみてしまったからね、業界選別が働いているというのは、わかるね。 いまは、車業界が息を吹き返したので、人気になっているのではないかと思います。 この先のキーワードは、「食」「水」「農業」じゃないかと思います。これらは「国際政治」と直結していることですから、動向をみていく必要がありますし、なぜに食、農業?と聞かれた時、あなたがもし文系であるならば、そのあたりをしっかりと押さえておかねばならないことです。商社でも丸紅は食いもの関係多いです。 作戦、というより、なぜその企業はこの先も生き残れるのか、という観点から調べたらどうでしょうか? 親に、オンライントレードの契約をしてしもらえば(別に株の取引をする必要はない)PCにリアルタイムで企業ニュースが入りますし、上場企業のデータが見られます。検索機能がありますから、利益率の高い企業もそれで選択できますし。なぜ、学生は企業研究にこんな便利なものを使わないのか、不思議ですわ。企業の名前だけで選んでいたらとんでもないことになりますよ。
そんな作戦を錬って入り込もうとするようなのは落としますから大丈夫! 目的の持ち方がズレまくってます・・・・
作戦などよりも、自分がやりたいこと、自分がその会社に入ってどうしたいのかなどを、明確に自分の意見で言えることが大切だと思います。 やはり、自分の言葉、態度で誠意を持ってのぞめば、それなりに結果はついてくるのではないでしょうか
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