就活の書類審査や面接で必ずと言っていいほど聞かれる質問が、「志望動機」と「自己PR」です。書類審査や面接では様々な質問がされますが、ほとんどの質問は、この「志望動機」と「自己PR」の延長上のものでしかありません。 つまり就活では、どんなに内容の濃い「志望動機」や「自己PR」を発表できるかが合否を大きく左右するのです。質問者さんは既にある程度の「志望動機」を持っていらっしゃるようなので、ここでは「自己PR」について考えていきましょう。 「自己PR」では、「自分が過去にどんな経験をしてきて、その経験を通してどのような強みを獲得できたか、そしてそれを入社後にどのような形で生かしていきたいか」という流れで進めていくのが鉄則であると言われています。なので今の時期、質問者さんは様々な経験をしていくことが何よりも重要になります。民間企業の就活では筆記試験が課せられることもありますが、JRも含めて多くの場合その内容は中学生卒業~高校生1年生レベルなので、筆記対策などの表面上の対策は就活時になって取り組んでも十分間に合います。 経験とはどんなことでもいいです。例えば、部活動・サークル活動、アルバイト、ゼミ活動、研究活動、ボランティア活動、自分の趣味…などです。覚えておいて欲しいことは、そうした活動に情熱を持って打ち込んでみることです。そうすれば、その経験を通して自然と「自分」という人間を理解でき、自分の強みをアピールしていくことも可能になります。逆に、大学時代に何も目標がなくブラブラ過ごしている人や、表面上の就活対策しかしてこなかった人は、就活の時「目立たない学生」になってしまうわけです。もちろん「自己PR」では高校時代の経験を話してもいいのですが、やはり大学生なら大学時代を通して得た経験を話した方が、面接官からは喜ばれます。 補足になりますが、他の回答者さんが指摘されていたように、インターンに参加してみるのも良いかもしれませんね。インターンを通してJRで本当に働きたいか確認でき、またそのことが「志望動機」を練る際に生きてくると思うので。 就活が心配なら、本屋に行って就活対策本に目を通してみてください。今本当にすべきことが解かると思いますよ!!
現業職は何より健康とある程度の体力が求められます。虫歯一本まで気にしてしっかり治療しましょう。また自分の色覚をしっかり認識しておくことも大切です。眼科でしっかりチェックしておきましょう。精神的安定も然別です。
まだ忙しくない1年生の時期から、インターンシップに参加するのは良いと思います。2012年度のJR東日本では、学年不問で参加可能になっていましたので、1年生でも受け付けてもらえるでしょう。 http://www.jreast.co.jp/internship/index.html ただし筆記・面接といった就職試験を受けるにはまだ早いと思います。学生時代のことを面接で話すには、やはり時間が不足しているでしょうし。 早目にインターンを受けて、今の内に志望動機を固めておくだけでも、十分他の学生に差をつけられると思いますよ。
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