建築以外は全て土木です。土木からいろいろと細かい分類に分かれます。 鉄道のレール、枕木交換なども土木、テニスコートや庭を作るのも土木です。 以前、土木をしていた物ですが、質問者はどの分野の仕事を考えていますか? それによっては業務は全く異なります、給料も。資格が有ると有利な場合がほとんどで、むしろない人は、いわゆる土方と言われます。要は雑用の仕事です。スコップや他の道具で仕事(日雇い者がほとんど)のことを言います。 建設業は出入りがしやすい職業ですので、ヤクザを辞めた人、または現役、ヤンキーにいちゃんみたいな人もいるのも事実です。 建築も同様です。
土木とは「橋梁」、「ダム」、「河川の堤防」、「道路」などを指し 建築とは、文字の通り「家」、「ビル」などを指します 簡単な分け方では ○地面より上の建設物は建築 ○地面と同じ高さより下は土木 と言う、括りになります ------------------------------------------------------------- 「土方」(ドカタ)とは、土木、建築関係での「差別用語」で、 技術を持っていない作業員を指します 道路工事ではスコップを持って作業したり、交通整理をしたり、簡単な仕事を受け持ちます ブルトーザーや、ローラー車などを運転する人とは、区別されています 「土木作業員」と「土方」では天と地ほどの開きがあります 建築現場でも、土方と呼ばれて、ゴミを整理したり、パシリをやらされたりする人達を指します 電気工事や壁紙貼りをする人は「職人」と呼ばれます こちらも「職人」と「土方」では天と地ほど開きがあります ------------------------------------------------------------- 水道工事などは、少人数の会社が請け負う形式を取っています そういった会社では職人とパシリは曖昧なことが多いので何とも言えないと思います
なるほど:1
土木と建築と道路工事・・・ うーん 道路工事は土木の分野ですね 建築と土木の違い 結構いろいろなところで回答ありますが 一般的な話でいえば 建物は建築(人の住む家屋、ビル) 道路、ダム、高速道路、田んぼ、畑、等々は 土木です 互いの領分を超える仕事もあります 因みに 家を建てるのは建築、その土地を平らにするのは土木だったりします その会社、その工事が建築なのか土木なのか単純な目安として 勾配(高さと水平距離の割合)を なんと呼ぶかで分かります 建築 五分(1:0.5) ⇒ 高さ0.5m 水平距離1.0m 二割(1:2.0) ⇒ 高さ2.0m 水平距離1.0m 土木 五分(1:0.5) ⇒ 高さ1.0m 水平距離0.5m 二割(1:2.0) ⇒ 高さ1.0m 水平距離2.0m と 呼びます このことからもわかるように 建築は 水平方向を基準として 高さのあるものを つくり 土木は 高さを基準として 水平方向に広がりのあるものをつくります また、それぞれの 仕事についていうなら 建築は、普通の人なら一生に一度の家を持つという事に関わる仕事 土木は、土を動かし、歴史と地図に残る仕事 になります 別の側面から見ると 建築は 施主(建物を受け取る人)が、素人で素人の要望を玄人が再現する仕事 ※素人なので突拍子もない事を言ったりするみたい(一生に一度だから仕方ないよね・・・・) うちの父親に真夜に電話かかってきて、間取り変えたいとかよくある、寝るとき色々考えるんだろうな・・・・ 土木は 役所から下請けまで全員が玄人だけで行う仕事になります ※それぞれが専門分野のプロだから、わけわからん人は基本的にはいません たまにいるけど・・・・・
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