教えて!しごとの先生
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回答ありがとう御座いました。もしよろしければ、真面目に悩んでいる質問にお答え頂ければと思います。円卓はすいません。深夜に…

回答ありがとう御座いました。もしよろしければ、真面目に悩んでいる質問にお答え頂ければと思います。円卓はすいません。深夜に勉強してた、その場のノリです。本番は暗黙の了解には従います。お騒がせしました。面接において、 長く詳細に語るほうが良いのか? それとも、短く端的が良いのか?です。 例えば、自己PRにおいて、面接の解説書などには 結論・事実・そこで考えたこと のような順番にそれなりに詳細に求められていると記述があります。 しかし、これらを実践すると演説やプレゼン(一方通行)のようになると思います。 プレゼンの内容もESと大体同じで、手元にESがあれば聞くより読むほうが早い。 それよりは、ESにある結論と事実(場合によっては複数)を簡潔に話して、そこから面接官の質問によって、掘り下げるほうがコミュニケーションが取れると考えます。(先輩からもそのように助言されました) 考えたことなどの不足分は、ESが手元にある場合が殆どなので、読めば理解してもらえるでしょう。(人間は話を聞くより、読むほうが早い) これであれば、話題や事実も「研究」「ボランティア」「企業とのコラボ経験」など、複数用意すれば、気になるトピックを面接官に選んでもらえます。 また、質問への回答にも端的に答えて、レスポンス良く行えば面接官が気になる点に確実に答えられると思います。 もちろん、詰まればただの内容の無い会話です。 さらに、レスポンスが良くても質問してくれるかは、面接官次第なのでリスクもあると思います。 集団で一つの質問に長々答えてる人々を見ると、私としては微妙に感じます。 しかし、殆どの就活生がプレゼンをなさるので、悩みどころです。 以上の点に関して、ご意見頂ければ幸いです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ご指名ありがとうございます。長文です!一回目長すぎて入らなかった(笑) まず大前提の話しですが、面接は手法、内容、評価基準など企業毎で大きく異なります。あくまでも私個人の見聞きした経験の範囲での回答だということだけご理解下さいm(_ _)m > 長く詳細に語るほうが良いのか? > それとも、短く端的が良いのか?です。 これは正直ケースバイケースです。一般的には自分の意見(PR)を入れつつ、長過ぎないように簡潔にですね。質問にあったような一方的なプレゼンではダメです。上手い人は面接官の空気を読みながら適度にまとめています。キャッチーな話題(言葉)を入れて一旦まとめる → そこから質問がくれば更に説明する。これが出来たら最高ですね。 > ESにある結論と事実を簡潔に話して、そこから面接官の質問によって、掘り下げるほうがコミュニケーションが取れると考えます。 これに関してはまったく同意見です。 面接官をしていてイライラするのが、中々結論にたどり着かないタイプです。「~だから~のような経験から・・・」で、まとめるのかなと思うと、そこから更に「だから~」とか「また~」と続く学生さんがいます。なんとかアピールしよう!良いこと言おう!!とし過ぎて、自分でも落としどころを判らなくなってしまうタイプです。 それとは逆に短すぎる学生さんもいます。思わず「以上ですか?」と聞いてしまいます(笑) 上記と同じ回答になりますが、自分の意見と結論、そこに自己アピールや経験したことなどを織り交ぜて簡潔にまとまっている方が高評価です。そこから気になる点があれば掘り下げて質問をします。 今回の質問を読ませて頂いて一番気になった点は『ES』の扱いですね。 > プレゼンの内容もESと大体同じで、手元にESがあれば聞くより読むほうが早い > 考えたことなどの不足分は、ESが手元にある場合が殆どなので、読めば理解してもらえる > 気になるトピックを面接官に選んでもらえます 「面接官が全員自分のESを全て読んで理解している」なんて思わない方がいいですよ。当日、面接と面接の間に次の学生さんのESにざっと目を通している、くらいに思っていて下さい。事前に全てに目を通している面接官ばかりではないという前提でないと、アピールし損ねることもあります。 ちょっと厳しいいい方ですが「読めば理解してもらえる」というのは貴方のエゴです。面接の場では「話して」理解してもらう所です。この内容だと採り用によっては「話した内容で判らなければESを読め」と言っているのと一緒です。そうではなく、ESで説明出来ない部分を面接で話すのです。そういう意味ではプレゼンです。貴方は営業です。商品は自分。商談で相手(企業・面接官)により高く評価してもらう、買ってもらう(内定)ようにプレゼンをするのです。資料(ES、履歴書など)はその補助的な物でしかありません。 ここで少し話題を変えますが、採用の現場の話しをしましょう。 企業規模にもよりますが、大手や人気企業となるとエントリーしてくる学生さんの数は数万人(もっと?)です。数人で手分けしているとはいえ、全員のESを読むのは苦労ではなく苦痛です。それも似たような模範解答的なのが続くと嫌になります。人気企業はこの数万以上のESと格闘して選考します。どういう選考基準かはそれこそ千差万別なので割愛します。 そこから会社説明会、筆記試験、グループディスカッションなどの選考を通過して面接へと駒を進めます。 面接にたどり着く頃には候補者はかなり厳選されているとはいえ、それでも数百人規模だろうと想像します。 面接官は各部署から集めてきますが、この日程調整もそれなりに苦労します。営業が突然の商談で居なくなるとか、役員の日程が変わったとかそんなことはよくあることです。勿論、採用担当者はそういう事態も想定した上で行動しています。(←のはず) こんな舞台裏があり、面接当日です。 学生さんは人生が掛かっているので緊張もするだろうし、慣れないことをするので疲労度はかなりあるでしょう。ですがそれは面接官も同じです。ESや履歴書を読んで、学生さんの良いところ、悪いところ、ポテンシャル、自社向きかどうか、性格などを短い時間で見抜かなければいけません。これを朝からずっと何人もの学生さんとやっているとかなり疲れます。 ESを選考基準にしている企業、面接官などは多数のESを読んでいます。仕事だからということもありますが、将来の自社のエース候補を厳選しているんだ、という責任感が大きいです。とはいえ人間ですから疲れていたり、体調が悪いときもあります。ESに全てを書いてしまうのではなく、面接とのバランスを考えて、読む相手のことを考えて記入するといいのではないでしょうか。 参考にして下さい。

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