弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士。 「弁護士や司法書士、行政書士、社労士、宅建など取得しても食べていけな…

Question

弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士。

「弁護士や司法書士、行政書士、社労士、宅建など取得しても食べていけない。」
や
「弁護士でも食べていけない時代だから司法書士、行政書士、宅建取っても食べていけるわけない。」
をにちゃんねる？やこの知恵袋の回答で見かけたのですが、

このようなことをすごく良く知ってる(つもり)人がいられますけどそのような方は何をやられてる人ですか？

どうも私はその資格を武器として年収1000万以上のように食べていけてる人が、
にちゃんねるや知恵袋で回答をする時間なんてあるとは思えなかったんで…

そうだとするならば一体どのような人がこのような情報を流すのか気になりました。

Answer 1

あくまでも比率の問題を言っているんだと思いますよ。社労士や行政書士に限って言えば、食えない可能性のほうが圧倒的に多いです。医師や看護師は、100人いれば、文句や待遇を気にしなければ、食えますが、行政書士や社労士は100人いたら、食えるのは1割以下だと思います。私自身、社労士を取得した際に社労士協会に行き直接話を聞きましたが、その先生からは、社労士で年収800とかで多いと思ったら、生きていけない。サラリーマンの年収800万とはわけがちがう。そこから、保険年金や、経費をひいたら、どれだけ手元に残るか。実際本当に厳しい世界なんだと思います。

Answer 2

その人の立場と認識による主観的なものではないかと思います。

並んでいる資格もバラバラで一概には言えませんが、勝利の方程式よろしく、資格取得→独立開業→千客万来→ウハウハｍ、ではないよという意味なら、その通りだと思います。実際、独立開業するエネルギーも大変なものですし、利益を生むだけの顧客を確保するのも結構なものだと思います。

一方で、資格をとっても儲からないから無駄だ、勉強しているやつはアホだ、という論理だったら、私は否定します。ならば、確実に儲かる仕事があるのか、ということになるからです。何の努力もせず、何のリスクも取らず、ただ高みの見物をしているのなら、まさにその人は何の仕事をしているのですかと聞いてみたいですね。（何にもしていなかったりして）

Answer 3

「そういうことを聞いたことがあるから、一概に良いことばかりではないよ。」と心優しき無責任な第三者の発言ということでしかないと思いますね。