解決済み
遅めの教職過程取得について 36歳女性です。音楽大学を卒業していますが在学時教職過程は取得していませんでした。 今から出身大学で教職過程だけを取りに通う事もできると思うのですが、取っても今からでは教員にはなれないでしょうか? 同級生や友人は割と非常識講師を掛け持ちしたりしているのですが、この歳からでは難しいでしょうか? また正規の教員になるのも難しいでしょうか?
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埼玉県の学校関係者です。 大学へのスクーリングで教員免許を取ることは可能です。費用や履修科目数、必要な期間つまり単年で取れるかどうかなどよく調べてください。 次に非常勤講師ですが、非常勤講師や臨時的任用教員の需要は高まる一方です。先生方の精神疾患や若い教員が今どんどん増えている中で、産休育休の代替の需要も非常に高まっています。 採用試験についてですが、埼玉県の受験資格は50歳までで、毎年40代半ば過ぎくらいの方も若干数ですが合格しています。 40代前半までなら頑張れば普通に合格できますよ。 結果はどうであれ、人生やってみることは大切だと思います。頑張ってください。
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まず、取得から考えても、そう簡単には行かない可能性があります。 免許を取得するためには、教育実習が必須ですが、年齢が高い人はなかなか受け入れてもらえないという現実があります。幸い、受け入れ先が見つかって免許を取得できたとしても、その先も期待はあまりしないほうがいいでしょう。講師は、年齢の高い未経験者はなかなか声がかからないし、正規採用は、採用試験に受かれば可能性はあるけれども、音楽の採用は絶対数が少ないので厳しいです。若ければ何度も受ければいいですが、あなたの場合、数度受ければ年齢制限に引っかかるようになってしまう自治体は多いでしょう。 こういった現状を理解した上でチャレンジするのならいいと思いますが、過度の期待はしないほうがいいでしょう。何よりもまず、実習受け入れ先の確保がネックです。
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