解決済み
まずは、合格されましたこと、誠におめでとうございます。 (私は、質問者様がお聞きのその大学・学部、大学院を卒業した臨床検査技師です)以下、少しでも御参考になれば… >Fランという書き込みも多いです…。学費が高く… はい。大学入試の偏差値から言えば低い大学かもしれません。また、学費も(他大学のことはあまり詳しくありませんが)高い方だと思います。 >また上位50名しか資格コースに進めないようなので… この御質問の『上位50名しか』と言葉には、やや『?』がつきます。 なぜなら、その学部は医食同源をモットーに掲げており、臨床科学コース(臨床検査技師)と食科学コース(管理栄養士)の2つに分類され、1年次の終わりにどちらのコースに進むか選択でき、1年次の成績上位者から希望のコースに振り分けられます(学部全員で約100人ちょいであると思います。すなわち約半々です)。このため、必ずしも上位50人全員のみが臨床コースに進むわけではありません。(成績上位でも食科学を選択したい方もいるので) また、先の回答者様がお答えの様に、どの段階にせよふるい分けがシビアになるのは、大体どの学校でも同じかと思われます(むしろ専門学校は大学との差別化=国家試験の合格率&実践力をアピールするため、もっとシビアかと思われます) 厳しい言い方かもしれませんが、その学部の臨床コースに入れなければ、専門学校に行っても幸先は怪しいとお考えになった方がいいと思います。 『臨床検査か、放射線技師のどちらか』との記述がありましたが、臨床検査と放射線検査は、同じ医学検査でも方面は全く違うので、現段階でどちらに進みたいか、よくお考えになってください。それにより、進むべき道も変わってくると思います。 最後に、>専門学校より大学がいいとは聞くのですが、初任給の違い、時間の余裕の差以外にどんな違いがあるのでしょうか について、あくまでざっくりと!個人的な!!意見を述べさせていただきます。 ①大学のメリット ・昔は、検査技術の習得を優先した専門学生を採用したい(即戦力)という風潮が主力でしたが、現在は大学で総合的に学問・経験を学んだ学生も採用したい、という風潮になっているようなので、(大学附属病院をはじめ国立病院等、研究と並行している病院などは特に)大学進学者も専門学校卒者に引けを取らない(と思う)。 ・今後大学で、臨床検査を通じて医療系を学んでいく上で、もし企業の研究所への就職や、さらなる医療研究を志したいと思った場合、その門戸が開かれやすい。 ・部活動やバイト活動など、勉学以外の学ぶ場が広がっているかも(自身も部活・バイトを積極的に行い、その経験は就職や、その後のアピールに繋がった経験があるので…) ②大学のデメリット ・専門学校よりも現場に出るまでの時間がやや長い ・理大は、病院実習が4年次の夏(研修病院によりやや変動有)に1か月間だが、専門学校&他大学では、もっと長く病院での研修期間を設けているとこも多数 大体以上です。細かいところなど書ききれないことも多いですが… 長文本当に失礼いたしました。 質問者様がこれから今後の道を熟考され、輝かしい未来が訪れますことをお祈り致します。 頑張ってください。
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