解決済み
内定した警察事務に行くか、今年再び公務員試験を受験し直すか。甘い考えなのかもしれないですが解答いただければと思います。初めて質問します。私は今年26歳で職歴無く去年公務員試験を受験して国税専門官と警察事務に合格しました。国税専門官が第一志望でしたので本当に嬉しく、仕事内容も知り合いの現職の方から話しを聞いていて関心もあり会計学も大学で勉強していたこともあり税務職員として働けるのであれば全国どこでも働くつもりでいました。しかし民主党の国家公務員の採用抑制の影響か今年は辞退者が少なかったらしく大量の採用漏れが発生したみたいで私も採用漏れの電話があり今年の採用は見送りになりました。席次(順位)的にも真ん中のほうで国税は例年採用漏れどころか定員割れも起きているらしく、今年に限ってまさかの採用漏れで本当に悔しく涙が出ました。 警察事務は受かって本当に感謝すべきなのですが内定説明会に出席した際に県庁職員ではあるが警察組織に従事する人間なので旅行や飲酒の届け出(飲みに行く人間の職業や年齢)が必要などプライベートな部分にまで仕事が絡んでくることに正直戸惑いや不安を感じておりどうしようか悩んでいます。はっきり言って残業や有給がとれないなどは全然大丈夫なのですが自分の交友関係までに踏み込まれることにすごく抵抗を感じています。 国税の合格名簿は3年有効なのですが今年受け直して席次を上げることもできるので警察事務は辞退して勉強するか、名簿が有効な3年の間は警察事務職員として働くべきなのか本当に悩んでいます。もちろんこのご時世に就職できることは周りの環境や協力があってのことであり自分自身本当に恵まれている立場であることは重々承知しているのですが、こんな不安な気持ちを抱えたまま警察事務として働くのであれば今年また受験し直そうか悩んでいます。 よければ解答していただければと思います。本当に悩んでいるので長文になってしまい申し訳ありません。
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こんにちは。 警察官としての強制力を伴う権限を行使することはないとしても、やはり「警察の職員」ですから、然るべく「家風」に合わせることは大事ですね。 制服を着た公安系の組織は、基本的には体育会的な雰囲気・ノリを大事にしますから、性格的にそれになじめないなら、多少覚悟した方が良いですね。 違う角度から見ると、税務職員の場合、採用された国税局管内で比較的頻繁に異動があるようですね。 今は採用された喜びが優先するとしても、それなりに家庭生活のウェートが重くなってくると、それはそれで悩みの要素が増えてくるはずです。 その点、警察事務なら異動があっても県内ですから、その分悩みの範囲も限定されるのではないでしょうか。 また、国税専門官があれだけ大量に採用して、定員割れも起きているなら、それはそれで、今は見えていない(あるいは説明してくれた現職の方が、触れていない)しんどい部分があるのでしょう。 なので、ひとまず就職して、それはそれで真摯に勤務し、来年国税で採用がかなうようなら転職する、ということでよいのではないでしょうか。
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