実際に消防士、地方公務員試験の人事に携わっておられる方がおられましたら、お伺いします。 消防士、地方自治体の公務員を目…

Question

実際に消防士、地方公務員試験の人事に携わっておられる方がおられましたら、お伺いします。
消防士、地方自治体の公務員を目指している友人がいます。今から5年ほど前に実刑判決を受け、懲役刑で服役した経歴があります。
だいぶ前の話ですが、某国家公務員試験では賞罰を隠して受験しても、犯歴を本籍地の役所に照会するとききました。
賞罰を隠して消防士や公務員試験を何回挑戦しても、やっぱり最終的にははじかれますか？

Answer 1

試験自体は懲役終了後ならば受けられますよ。
5年とかという規定はありません。

犯歴照会するかどうかは別として、
市町村でも、検察庁でも、同じ役所同士ですから、「犯歴照会する根拠法令」があって、「犯歴照会する権限」がある者からの照会なら、割と簡単に教えてもらえるということだけ書いておきましょう。
合格するかどうかは、職種や役所の考え方によるところが大きいですからね。

Answer 2

まずはじめに…実際に人事に携わる人は、こんなことろに書き込みはしません。
回答を求めても多分無理です。

賞罰を隠しても、公務員試験を受けるならばれますよ。
それどころか、賞罰を隠して受験するのは経歴詐称です。
訴えられることはないと思いますが、犯罪行為にあたりますよ。
今後、公務員でなくても履歴書には記載しなくてはいけません。

Answer 3

懲役終了後、5年間は受験資格がありません。
欠格事項に該当しますので、仮に合格しても採用されないでしょう。
身元調査するから、ばれます。