シンガポール航空の客室乗務員を目指している者です。 ＨＰで最終面接は制服を着るものですが、刺青の有無も見られるくらい細…

Question

シンガポール航空の客室乗務員を目指している者です。
ＨＰで最終面接は制服を着るものですが、刺青の有無も見られるくらい細かいものなのでしょうか。
どなたか教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

刺青がはいっているのですか？
・・であれば、
採用のときにバレなくても、いつか必ずばれますよ。

シンガポール航空は外資ですので、
日本ほど刺青に関する規制はゆるいかもしれません。
・・が、接客業である以上、
特に日本人のお客様の相手をするのであれば、
刺青はタブー中のタブーだと思います。

バレたときは、自己都合退職にならず、
処分解雇になるかもしれないので、
実際に合格する可能性があり、
客室乗務員になりたいのであれば、
実勤務までに刺青除去手術を
受けられることを強くお勧めします。

タトゥーは、悪い事ではないですが、
日本を始めいくつかの国では、タブー視されています。
タトゥーをいれている人を怖いと感じる人は少なからず存在します。

特に接客業の場合、そのような感情を持つお客さまが、
ほとんど存在せず、１０００人中１人であっても、
その１０００人の１人のお客様のために、
タトゥーを禁止するのが、プロの接客業としての使命です。

もともとタトゥーとはファッション感覚でいれるものでものなく、
生き方です。

特に日本人の場合、
・就きたい職業や、入りたい組織に拒否されてもOK
・浴場や海水浴場、プールなど、
一部の施設に一生出入りできなくてもOK
・好きな人本人やその親族に結婚を拒否されてもOK
・将来子供がイジメの対象となっても気にしない
ということを「覚悟」していれるのがタトゥーです。

もしそのお覚悟がないのであれば、
除去手術をお勧めします。
はいっている刺青の場所・大きさにもよりますが、
今は数年たてば、手術跡もほとんど目立たなくなります。