現在19歳で保育の短大に通っています。 私の小さい頃からの本当の夢は看護士でした。ですが、勉強したくないという理由で保…

Question

現在19歳で保育の短大に通っています。
私の小さい頃からの本当の夢は看護士でした。ですが、勉強したくないという理由で保育の道を選んでしまいました。（保育士も夢の一つでした）
ですが、短大の保健の授業中がきっかけで、看護士になりたいという思いがまた出てきてしまいました。看護学校に通って、さらに保健師の資格も取りたいと思っています。
ですが、看護学校に通えるお金がありません。まず、このことを両親に話すことができません‥。
このまま保育士の資格をとって保育士として生涯働くのか、看護学校に通って本当の夢を叶えるのか‥
とても悩んでいます。

Answer 1

医療関係に従事しています。
ホントに看護師になりたいのであれば、生半可な考え方では看護師にはなれないと現役の看護師さんがおっしゃっていました。
正看護師と准看護師は全く違うそうです。保健師を目指すのであれば当然正看護師を目指すことになります。

親に話せないのはどうしてですか？
ホントにやりたいのであれば、否が応でも先ずは進学させてもらう立場なのであれば親に話すべきなのではないでしょうか。
親にも話せないのであれば、本気さが伝わってきません。ホントに看護師になりたいのであれば、ぶつかってでも先ずは親を説得するのが先決でしょう。看護師の世界はそんなに甘いものではありません。
お金がないだけであれば、奨学金制度、勤労学生もあります。ホントに夢をかなえたいのであればもっと情熱を見せるべきであると考えます。

Answer 2

親には説得ではなく謝罪でしょう。
お金を出してくれた親に対し、申し訳ないと伝え、親の負担(損失)を最小にするために、どのような道を進むべきか具体的に考える必要があると思います。
職業の選択は自由です。保育士から看護師になる人も多いです。
ただ、保育士の道は自分で選択したのだから、自分で責任を取る必要があります。
看護師への道はいくつかあるのはご存知だと思いますが、学費もピンからキリまであります。入学までには受験もあり、レベルと学費はリンクします。
本気であればもっと積極的に情報収集し、親を納得させるだけの学力と目標を具体的に決めるべきです。
19歳なら一度社会に出て、お金を貯めてからでも遅くはないし、一年受験勉強すれば、受けられる学校の選択の幅も広がり、費用もかなり安くあげられるかもしれません。

親はね、行動の伴わない口先だけの夢には納得しませんよ。