解決済み
長沼静に通っていますが、辞めようか悩んでいます。入学時には試験の受験料や免状の料金などの説明は全くなく、ただ資格がとれるとしか言われませんでした。 しかも、何か足りないものがあると半ば強引に売られ、嫌になってきました。 着物関連のイベント(食事会など)が教室主催であるのですが、それも安くはありません。 正式な案内をもらう前に「○月○日にあるから」と言われ、断ると「前に案内していたのになぜ来れないのか?」と言われます。 小物購入の出費もかなりの額になっているので、参加する余裕はありません。 授業も後半に入りつつあり、着方も少しずつ覚えてきたので辞めるのも悔しい気がします。 授業は最後まで受けて試験は受けない、というのはアリでしょうか? 試験を受けない、と言ったら講師陣からかなり集中攻撃(?)を受けそうなのですが、 教室を開くつもりもありませんし自分が着れればいいと思っています。
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せっかく始められたのに、そんなプレッシャーばかりでは着物がたのしくなくなっちゃいますよね。お察しします。 私も同じような体験をしました。わたしは別の教室でしたが、やはり試験や免状の料金(バカ高い)などの説明はありませんでした。 着物資格というのは、国家資格のような共通するという資格がなく、あくまで教室で発行した免状にすぎませんので、世間的に通用するものではないと思います。(面接で話題になるくらい) 成人式などでの着付けも、着付け教室で上のコースまでいって、コネクションをつくったりしないと難しいようです。 着付けの試験回避についてですが、おそらく難しいと思います。私も、「コース内に組み込まれているので、不参加なんてとんでもない!」と言われました。授業の一環だからという説明なのですが、じゃあ、なんで試験料がいるんでしょうね…。 大手の着付け教室は「金がとれる、上のコースに何人送れるか」が目標なので、おそらく、辞めるにしても、試験を受けないにしても、強引な引き止め工作が予想されます。まずは、自分の希望をはっきりと伝え、あまりに不快な思いをするようなら、退会をするときっぱり伝えるか、それでもしつこければ、公的機関に相談する!(あるいは知り合いに弁護士がいるから相談するよ!)くらい言わないと、教室側は引かないと思います。 手前味噌ですが、着付け教室でのトラブルについてブログにまとめています。ご参考になれば幸いです。 私はその後、教室を辞め、呉服店のサービスでやっている小さな着付け教室に通い、いい先生にめぐりあい、着物仲間も増えて、いまは楽しく着ています。これから、shouyuiceさんによい着物の出会いがありますよう、願っています。 http://kimono-beginner.hizuki.lomo.jp/?eid=9
なるほど:3
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