現在就活中の大学三回生です。アパレル業界に就職希望なんですが、エントリーシートに貼る証明写真と、面接時の髪型、髪色が違い…

Question

現在就活中の大学三回生です。アパレル業界に就職希望なんですが、エントリーシートに貼る証明写真と、面接時の髪型、髪色が違いすぎるのはよくないですかね？
(志望しているアパレル会社は髪色自由です)

Answer 1

別に大丈夫だと思うけど、心配なら同じような髪で行けばいいでしょう。

Answer 2

入社してから、染色可の業界は今時珍しくありません。
しかし、面接ではある程度「学生気分が抜けてちゃんと社会に出る準備が出来ているか」って事を見られているケースが多いです。
なので、アパレルでもスーツで受ける業界なら黒髪で一般的な就活スタイルが望ましいでしょうし、私服なら焦げ茶位が良いのでは？明らか茶髪！って感じのはちょっと印象が良くないかと思います。

Answer 3

就職活動の選考での服装と言えば、やはりリクルートスーツ。
そう思っている方も多いのではないでしょう？
確かに一般的にはそれで間違いではないのですが、アパレル業界は少し異なります。

選考中の面接で「私服で来てください」と指示される事が多いのです。

「私服」と言うものの、やはり採用面接の場なので、ビジネスカジュアルを意識した服装で挑む学生が多いようです。しかしその一方で、学生一人ひとりのファッションセンスや個性を見ている場合もあります。

直営販売（ショップ運営）をしている会社であれば、自社の「商品」を身に付けてお客様の接客を担当します。その為、「自社製品の特徴・コンセプトと、学生の個性・雰囲気が合致しているか」を、私服を通して判断するようです。

また、先に挙げた「ビジネスカジュアル」を意識した無難な服装の学生へは、「個性が無い」、「自己主張が足りない」と低評価をされてしまう恐れがあります。そのため、希望する企業がどのような学生を求めており、何を重視しているかを、企業研究を通して把握する必要があります。
※単に奇抜な服装で行けば良い、という訳ではありませんよ！

ただ単に「私服で来て下さい」という言葉を鵜呑みにするのではなく、その背景にある面接官・企業側の意図は何かをしっかり考えていきましょう。

Answer 4

職種によります。
私は繊維商社なので参考までに。
髪の色ですが今どき”真っ黒”の子はあまり見かけません。髪型も”社会に出る”準備として考えているのか？程度で見ます。
あまり個性的（年寄りから見たらふざけた髪型）は容赦なく落とします。真面目に考えて望む学生さんに申し訳ないので。

一般職（事務）・・・99％真面目風に化けてきます（写真も面接も）。
総合職（営業）・・・証明写真に近い形で就活、就職する子がほとんどです。
デザイナー（技術）・・・写真は真面目風、面接は個性的な事が多いです。
ショップ店員・・・写真、面接共に真面目風。