解決済み
機能性化学メーカーと総合化学メーカーの違いを教えて下さい。就職活動を始めた学生です。 現在、素材メーカーの営業職を志望しており、 汎用性の高そうな化学メーカーに興味を持ち、調べ始めましたが、 イマイチ、機能性化学と総合化学の違いがわかりません。 前者は何らかの付加価値を持つ製品を商材とするのは分かるんですが、 後者は何を売っている会社なんでしょうか。 また、それらの営業を経験された方がいらっしゃいましたら、 営業する上での違い、を教えて下さい。 宜しくお願い致します。
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「総合化学」という名の化学品があるという意味ではないのでは? 例えば三菱化学や中国の上海石油化学集団のようなところを指しているのではと感じました。 ペトロケミカル(原油の精製やナフサ精製などの)から、モノマー精製、ポリマー製造(重合)、ひいてはファインケミカル(それこそ機能性素材と呼ばれているような、小生産量高負価値化学品)まで、手広く事業範囲としている化学会社のことを「総合化学メーカー」と呼んでいるのだと思います。 車でいえば、トヨタはヴィッツのような小型乗用車からレクサスのような大型セダンまで作っていますよね?系列会社も含めたら、トラックやバス(日野自動車)や軽自動車(ダイハツ)まで作ってますね。 一方フェラーリは高級(大排気量中心)スポーツカーを専門に作っていますね。 総合化学メーカーと機能性化学メーカーの関係と一脈通じるのではないでしょうか? 貴ご理解の一助となれば幸いです。実り多き就職活動となりますことを祈っております。
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