就活の髪型(女)について質問です。 今のところ合説などでは後ろは1つに縛って前髪は斜めに分けてピンで留める、という…

Question

就活の髪型(女)について質問です。

今のところ合説などでは後ろは1つに縛って前髪は斜めに分けてピンで留める、という一般的な形にしています。
しかし依然就活マナー講座というものに出席した時、黒ピンは耳の後ろなど見えないところで留めるようにと言われました。
黒ピンを見えるところに使うのは良くないんでしょうか？

私は前髪の長さが足りないので耳の後ろなど到底届かず、眉の横あたりで留めてしまっています。
細かい事だとは思いますが、経験者もしくは人事の方がいらっしゃればよろしくお願いします。

Answer 1

何処にピンをつけていようがそれで人間を判断する基準になる訳じゃありません。
何年も面接の担当者をやってきて、何人もの新入社員を採用しそれ以上の応募者を不採用にしましたが、スーツのデザインや色、髪形、化粧、持ち物、ノックの仕方、お辞儀の角度、椅子の横の立ち位置などのことで採用不採用を決定したケースは殆どありません。
ほとんどと言うのは、ごく稀にあるということですが、それはあえて奇を衒って変な動作をして見せたり、特異な服装をしてきたり、目立ちたいがためにわざと極端に走ってしまった者の場合です。
われわれ面接担当者は一緒に働いて会社を盛りたてて行ってくれる人材を求めているのです。茶道や華道の見習い生を求めているのではありません。基本的な礼儀作法が出来ていれば問題はあません。清潔で見苦しくない装いが出来ていれば十分です。
ピンで留められない前髪がうるさく額にかかるよりは、目立たないように前で止めて、顔全体をスッキリと見せたほうが余程好印象でしょう。
とにかく外見の細かなことなんか面接担当者はいちいち見ていないもんです。初任給が幾らか判りませんが、もしあなた様が就職できたとして、会社は毎月あなた様に支払う月給のやく２倍の金額をあなた様のために支払わなければならないのです。そして、これは仕方の無いことなのですが、最初の１年や２年は新入社員は１銭のお金も生み出してはくれません。新入社員を採用するということは、それくらい会社にとっては大事業なんです。ピン止め１本の位置がどうのこうのなんてことはどうでも良いのです。外見のことよりもあなた様ご本人のことが知りたい。あなた様の本質や、意志や、意気込みや、希望や、夢や、決意が知りたいのです。
私は長い間人事担当者としても面接時の事前説明の場で、集合した応募者に簡単な説明会をしていました。
よくあった質問が「御社はどのような人材を求めていらっしゃいますか」という質問でした。
答えは簡単です。「ウチを儲けさせてくれる人材」なんです。
きっと色々なことを効かれます。真摯に答えてください。背伸びをしてはいけません。あるがままの自分で答えてください。しゃちほこばってもいけません。こう答えたら好感を持たれるだろうという答え方も結局はボロがでてしまいます。
敵（面接をする側）は百戦錬磨のためきジジィ・きつねババァばかりです。学生の付け焼刃程度の経験など数秒で見抜いてしまいます。ですから、包み隠すことなくあるがままの自分で応答することです。
出来る限りの企業研究は絶対にしていってください。自分がやってきたこと学んできたことと応募した企業とのマッチングに関してもきちんと述べられるように準備していってください。その上で面接に臨んでください。しかし、それ以上は何も準備しないことです。シナリオは書かないことです。臨機応変に応じられるフットワークを常に確保しておいて下さい。
立ち居振る舞いの手順などどうでもよいことです。自然の流れで着席し常識の範囲で挨拶が出来ていれば、多少他と違っていても減点の対象になどなりません。見たいのは行儀作法ではなくあなた様という人間なのですから。
このことに関しては、昨年私の娘の就職活動で実践し、学生側から改めて確認しました。様々な情報誌や、大学他でのセミナー、友人の情報などで、ああしなければならないこうしなければならないと騒いでいたので、まったく同じアドバイスをして、その通りにさせました。面接現場では他の学生とかなり違うこともあったらしく「もうサイテー！」とか言っていましたが、幸い面接まで行けた企業からは全て内定を頂くことが出来ました。
マニュアルに縛られることはありません。自信を持ってご自身をアピールしてきてください。
健闘を祈ります。

Answer 2

働く大人で前髪にピン止めている人みたことありますか？
想像しても違和感感じませんか？

ってことで前髪にピンは高校生がやることです。
社会に出る前の就活でもおかしな行動です。

今からでも少し伸ばして、それまではアイロンやワックスなどでくせづけして頑張るといいですよ＾＾
探せば前髪にピンをダメとはっきり言ってるサイトなどもありますよ～！