することで、新部品が2個製造できなくなります。 1個あたりの販売価格は旧部品15,000円で新部品は20,000円で、原価は下記になります。 ※両部品は同一の工員と生産設備を利用しており、フル稼働してます。 旧部品 材料費a 3,000円 直接労務費 2,000円 製造間接費 2,000円 新部品 材料費b 5,000円 直接労務費 1,000円 製造間接費 1,000円 回答としては直接労務費、製造間接費が埋没原価となり、旧部品を1個作った場合の機会原価が30,000円となっておりおりました。 ※(販売価格20,000円▲材料費5,000円)×2 私は機会原価を総額法にて計算し26,000円と回答してしまいました。 機会原価の計算においては差額法にて計算をしなければならないのでしょうか? (販売価格20,000円▲材料費5,000円▲直接労務費1,000円▲製造間接費1,000)×2 可能であればわかりやすい例題などで解説いただけますと幸いです。