像)で、資産の差異が不利差異だと思っているのですが、何故予想より実績の方が高いのに有利差異なのでしょうか? 自分的には解説が間違えてるようにしか思えません。 『問題文』 当期首の退職給付債務 100,000円 当期首の年金資産 80,000円 当期の勤務費用 8,000円 割引率 年2% 長期期待運用収益率 年3% 当期の掛金拠出額 4,000円 当期の退職年金支払高 2,000円 当期末の退職給付債務実績額 110,000円 当期末の年金資産評価額 87,400円 数理上の差異は発生年度より定率法(償却率0.206)により費用処理をする。 期首において、各種差異は生じていない。 この時の退職給付費用ならびに退職給付引当金を求めよ。