引を仕訳しなさい。 7 月 1 日 熊本商事の売掛金のうち 230,000 円を同店振り出しの小切手で受け取った。 7 月 5 日 佐賀商店から商品 380,000 円を仕入れ、代金のうち 230,000 円は上記で受け取 った小切手で支払い、残額は手元の現金で支払った。 7 月 12 日 長崎商店の商品売買の仲介を行い、その手数料 35,000 円を郵便為替証書で受け 取った。 7 月 20 日 当月分の水道光熱費 8,000 円を現金で支払った。 【2】次の取引を仕訳しなさい。 (1) 8 月 1 日 8 月 10 日 現金の手許有高を調べたところ 60,000 円であり、帳簿残高 65,000 円より 5,000 円少ないことが分かった。 上記の現金過不足のうち 2,000 円は受取手数料の過大計上であることが判明し 8 月 30 日 た。 決算にあたり、現金過不足のうち 1,800 円は郵便切手購入代金(通信費)の計上 漏れであることが判明したが、残額については原因不明なので雑損勘定に振り替 えた。 (2) 9 月 1 日 9 月 12 日 9 月 30 日 現金の手許有高を調べたところ 66,000 円であり、帳簿残高 60,000 円より 6,000 円多いことが分かった。 上記の現金過不足のうち、 2,400 円は電気代(水道光熱費)の過大計上であること が判明した。 決算にあたり、現金過不足のうち 2,000 円は受け取った仲介手数料の計上漏れ であることが判明したが、残額については原因不明なので雑益勘定に振り替えた。