われるのですか?卒業しただけでは全く評価されませんか? エントリーシートにはそういうことを書く欄があるそうですが。私は無事に卒業できるでも評価して良いと思っていますが。元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は東京大学に通っていたときに2年間くらい引きこもりになったために大学院時代を含めて10年以上かけて卒業したそうです。文科Ⅰ類に入ったために普通なら法学部に進むものの、哲学がやりたかったために教養学部に進んだそうです。でも教養学部に進むための手続きに間に合わなかったそうです。そのままでは法学部に行くしかなくなります。教養学部に行くには留年するしかなかったそうです。それで試験を受けずに留年して教養学部に進んだそうです。教養学部を卒業して大学院に入ったものの中退したそうです。三修社でアルバイトをしていて「大学院を卒業したら正社員で採用しても良い」と言われていたそうですが、修士論文が書けなかったことで正社員で雇ってもらえなくなったそうです。八方塞がりになってしまった中島義道氏は家族が寝た後、応接間を締め切り、隙間を丁寧にタオルで塞いだ上でガス栓をひねったそうです。臭いに気づいた中島義道氏の姉が起きて中島義道氏を叩き起こしたそうです。その後、今度は山本明の勧めで法学部に学士入学したそうです。それで山本明に指導教授になったもらうように頼んだそうです。山本明は断ったそうですが、中島義道氏は恥を捨てて粘ったそうです。それで法学部を留年せずに卒業すること、修士論文を1年で完成させること、博士課程には進まないことを条件に指導教授になってもらったそうです。大学院を出たときには入学から10年以上が経過していたそうです。10年以上費やしながらでも無事に卒業できただけで良かったと思うのですが。それでも就職活動をやったら評価されないと思いますか?10年もかけて卒業したということで変な人だと思われますか?中島義道氏は卒業する学生に以下のはなむけの言葉を贈っています。中島義道氏の考えは分からないので無事に生きて卒業するだけで偉いと意味するものではないのかもしれませんが。「学生諸君に向けて、新しい進路へのヒントないしアドバイスを書けという編集部からの依頼であるが、実はとりたてて何もないのである。 しばらく生きてみればわかるが、個々人の人生はそれぞれ特殊であり、他人のヒントやアドバイスは何の役にも立たない。 とくにこういうところに書き連ねている人生の諸先輩の「きれいごと」は、おみくじほどの役にも立たない。 振り返ってみるに、小学校の卒業式以来、厭というほど「はなむけの言葉」を聞いてきたが、すべて忘れてしまった。 いましみじみ思うのは、そのすべてが自分にとって何の価値もなかったということ。 なぜか? 言葉を発する者が無難で定型的な(たぶん当人も信じていない)言葉を羅列しているだけだからである。 そういう言葉は聞く者の身体に突き刺さってこない。 だとすると、せめていくぶんでも本当のことを書かねばならないわけであるが、私は人生の先輩としてのアドバイスは何ももち合わせておらず、ただ私のようになってもらいたくないだけであるから、こんなことはみんなよくわかっているので、あえて言うまでもない。 これで終わりにしてもいいのだけれど、すべての若い人々に一つだけ(アドバイスではなくて)心からの「お願い」。 どんな愚かな人生でも、乏しい人生でも、醜い人生でもいい。死なないでもらいたい。 生きてもらいたい。」
解決済み
哲学者の中島義道氏が開いている塾に来る人の中には、アルバイトすらできない人が存在するそうです。 やりたくないのではなく、やりたくてもできないのだそうです。面接の段階で落とされるそうです。
看護哲学者は基本覚えていた方がいいのですか?
回答終了
検査をするとして来年ではなく今年なんですか? 父もネットの情報もみな口々にバリウム検査は辛いと言っているので有給休暇を上手く活用して辛さを軽減しようと思うのですが、 みんな普通に仕事行ってるみたいですね?辛いなら休めばいいのに会社の奴隷で恥ずかしくないのでしょうか? まあそれはどうでもいいんですけど。仕事が生き甲斐の人もいますから理解はしてあげられますよ。 正直人生は死ぬまでの暇つぶしだって哲学者のパスカルも言ってますからバリウム検査やらなくてもいいんじゃね?とも思いますけど、 ほとんどの企業ではそうはいかんざき!だそうですね。 本当に、人生死ぬまで暇つぶしって論破王で和牛マフィアで反対俥が得意なパスカルも言ってるのだからねぇ。
、失敗するのを承知でやりたいことをやるというのではどちらが良いと思いますか? 元電気通信大学教授で哲学者の中島義道氏は「働くことがイヤな人のための本」という本を書いています。日本経済新聞社から出版されましたが、新潮文庫になったのを経て日経ビジネス人文庫でも出版されました。新潮文庫版の解説で斎藤美奈子が「『賃労働者として働くことがイヤな人のための本』にしたほうがいい」などと述べていました。中島義道氏も日経ビジネス文庫版の前書きで「働くことがイヤな人はたくさんいるであろう。しかし、私が本書でテーマにしているのは、そのうちの一握りなのかもしれない。斎藤美奈子さんが『賃労働者として働くことがイヤな人のための本』というタイトルにしたほうがいいと評していたが、当たっているかもしれない。もっと正確に言うと、会社や役所をはじめ、いわゆる「勤め人」として働くことがイヤな人のための本である。そして、言語や音楽や絵画や芝居や服飾などによって、自分を表現したいという欲望を持っている人のための本である。 表現者への道は険しい。しかし、ほんとうにそれが「したいこと」なら、迷うことなくそれをするしかないのではないか?そして、失敗しても仕方ないのではないか?死ぬとき、「したいこと」に邁進したけれど日の目を見ずに打ちひしがれて死ぬほうが、そこから逃げてどうにか安泰な人生を歩んだよりも数段豊かな人生を送ったと言えるのではないか?その「失敗だらけ」の人生は、他人がどう言おうと、その人にとってはごまかしのないという点だけでも輝かしいものなのではないか?心からそう思うのだが、人生そんなに甘くないのかなあ? 2009年師走 父の十三回忌にも参加せずに 中島義道」などと述べてありました。
です。 質問:これは>知恵袋にも言えますか?
世界で生きていきたいからです しかし日本福祉大学通信教育部で 精神保健福祉士の資格取得を目指すべきか 迷っています 転職など考えれば精神保健福祉士を目指すべきだと思いますが 私は哲学者になる夢を捨てる考えが全くないので 放送大学で哲学分野に真正面から飛び込むべきだとも思います もともと精神医療分野で働きながら哲学論文を書く考えでいるので どちらもアプローチはするのですが 大学で哲学をしながら自力でメンタルヘルス分野に転職するか 精神保健福祉士の資格取得を目指しながら自力で哲学するか どちらか片方は独力でと考えていますがなかなか結論に到達できません みなさんならどう考えますか?
科出身だと、「極度の陰キャそう」「鬱になりそう」といった偏見を持たれそうですがね。あくまで偏見ですが。
なんでもいいです! 自分で考えたことでも構いません。 私が共感したのは 「ある哲学者が失恋した女の子に言った 君は自分を愛してくれない人を失った。 しかし彼は自分を愛してくれる人を失った。」 です! よろしくお願いします!!
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