かるところだけでも教えていただきたいです。 1. 家具御売業を営む大阪家具店は、販売用の机10台を¥30,000で購入し、代金は翌月払いとした。その際の引取運賃¥25,000は、現金で支払った。 2. 商品¥200,000 をクレジット払いの条件で顧客に販売した。信販会社へのクレジット手数料は販売代金の2%であり、販売時に計上する。 3. 以前に購入していた土地(購入価格¥520,000、購入手数料¥12,000)を¥550,000で売却し、代金は後日受け取ることにした。 4. 商品¥270,000 を売り上げ、代金は¥100,000を得意先振り出しの約束手形で回収し、注文時に受け取った手付金¥8,000 を差し引いた残額は掛けとした。 5. 今月の従業員に対する給料総額は¥3,000,000であり、所得税の源泉徴収額¥225,000および社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険の保険料)¥300,000 を控除した残額を、普通預金口座から振り込んだ。 6. 決算日において、現金過不足(不足額)¥12,200の原因をあらためて調査した結果、通信費
¥18,000の支払い、および手数料の受取額¥6,000の記入漏れが判明した。残りの金額は原因が不明であったので、適切な処理を行う。 7. 秋田株式会社に対する買掛金¥270,000の決済として、同社あての約束手形を振り出した。 8. 商品¥16,000を売り上げ、消費税¥1,600を含めた合計額のうち¥7,600は現金で受け取り、残額は共通商品券を受け取った。なお、消費税は税抜方式で記帳する。 9. 普通預金口座に利息¥300が入金された。 10. 先月の従業員給料から差し引いた所得税の源泉徴収額¥50,000 を、銀行において納付書とともに現金で納付した。 11. 収入印紙¥20,000 および郵便切手¥10,000 を現金で購入し、費用処理した。 12. 三重商店から掛けで仕入れていた商品のうち、¥40,000が品違いため返品した。なお、その際の発送代金¥1,000は着払いの先方負担とした。 13. 建物および土地の固定資産税¥500,000の納付書を受け取り、未払金に計上することなく、ただちに当座預金口座から振り込んで納付した。 14. 事務用のオフィス機器¥550,000 とコピー用紙¥5,000を購入し、代金の合計を普通預金口座から振り込んだ。 15. 得意先福井商店に対して期間9か月、年利率48%で¥400,000 を貸し付けていたが、本日満期日のため利息とともに現金で返済を受けた。 16. 販売用の中古車を¥850,000で購入し、代金は掛けとした。なお、当社は中古車販売業を営んでいる。 17. 埼玉株式会社に商品¥400,000(仕入原価¥250,000)を売り渡し、代金のうち¥100,000は同社振り出しの小切手で、残額は同社振り出しの約束手形でそれぞれ受け取った。 18. 売掛金¥660,000 のうち¥560,000を得意先振り出しの小切手で回収し、残額の¥100,000は得意先振り出しの約束手形で回収した。 19. A銀行から¥5,000,000を借り入れ、同額の約束手形を振り出し、利息¥80,000を差し引かれた残額が当座預金口座に振り込まれた。 20. 業務で使用する目的でコピー複合機¥540,000を購入し、搬入設置費用¥20,000を含めた
¥560,000のうち¥260,000は小切手を振り出して支払い、残額は翌月以降の分割払いとした。 21. 前月の仕入れにかかる掛け代金¥700,000を普通預金口座から振り込んだ。また、振込手数料として¥1,000 が同口座から引き落とされた。 22. 岐阜商店より、商品売上げの対価として受け取っていた同店振り出しの約束手形¥190,000につき、手形期日である本日、当座預金口座に入金済みの連絡を受けた。 23. 出張中の従業員から当座預金口座に¥85,000の入金があった。このうち、¥60,000については、得意先京都商店から注文を受けた際に受頷した手付金であることが判明しているが、残額¥25,000 の詳細は不明であった。 24. 青森商店に商品¥480,000を売り上げ、代金は掛けとした。なお、商品の発送費(青森商店負担)
¥10,000を現金で支払ったので、この分は掛代金に含めることとした。