り着く事が出来ました。 昨年2021年12月28日に最終面接があり、年末年始を挟むという事もあり、仕事始めの日以降の結果待ち、といった所でした。 一次面接(2021年12月15日)の際、「弊社であればあなたの経験を活かしご活躍頂ける環境をご用意出来ますので、是非内定を出そうかと思います」や「是非内定を出したいです」と直接的に言われたり、「言葉選び(遣い)もしっかりとしていてとても落ち着いていて、社会人と喋っている様ですね。」言った感じである程度良い評価を頂いた状態で最終面接に進みました。 そして、その13日後に迎えた最終面接。恐らく一次面接時の私自身の態度や振る舞い方は伝わっているでしょうから、少しばかりかは良いイメージで始められたかなと思ったのですが… まず最初にグサりと指摘されたのが、履歴書(エントリーシート)の学歴の卒業(見込み)年が間違っていた事に関してでした。「これ、この数字な筈が無いですよね?気を付けた方が良いですよ。」と言われました。(誤字はそれ以外ありません) ただそれ以降は特にこちらが言った事を否定したり、高圧的な態度を取る等せず、とても丁寧に面接をして頂き、こちらが言った事に対して少し褒める言葉を掛けて下さったり、質問に私が答えている間は常に下を向いて手を動かしていました(オンライン面接の為、何をしているかは正確には分かりませんでしたが、恐らくメモを取っている様でした)。 確かに、メモをたくさん取っていたり、入社後の具体的な話(勤務地,居住地,働き方,必要な資格の取得等)が頻出したりしていた訳なので結果に関して、「超悪い予感がする」という訳ではありませんが、少し上で書いた様な、誤字について指摘されたり、一次面接の時にはあった逆質問の時間が設けられず「質問⇄応答」の後に直ぐに面接が終了してしまった点、面接の予定時間が「1時間程度」と言われていたにも関わらず40分弱で淡々と終わってしまった点もあり、「また落ちてしまうのか」・「折角一次面接で結構印象良かったのにそれが全て帳消しになるのか…」と一気不安に感じていました。 最終面接が淡々と終わってしまうのはあまり良くないサインなのでしょうか?又、一次面接で面接官に与えた印象というのは、最終面接の結果を左右するものでしょうか? 勿論、言葉の本心が何処にあるのかはその言葉を発した面接官のみぞ知る事ですし、面接官の一つ一つの仕草や言葉に一喜一憂し過ぎるのがナンセンスであるのは、今までの経験の中でよくよく理解しています。然しながら、今回挑戦した企業はとても志望度の高い職場であるが故、特に来なってしまった次第です。 長文かつ乱雑な文体ですみませんでした。