に質問させて頂きます。 この程公共工事にて、トイレ改修(分電盤取付、照明更新、トイレ呼び出し、自動水栓、暖房便座用コンセント&ほかコンセント取付)を行う案件に携わっております。 その中で意に解せない事があります。 [設計の要点] トイレ内の各所のコンセントですが、全てアース付のコンセントとなっております。また、電源を供給する新設の分電盤には、漏電ブレーカが取り付けられ、D種接地とELB接地の両方を引いております。コンセントの取付箇所は、軽天で壁を構成し、メラミン板にて仕上げ張りを行います。設計にはコンセントへ接続する接地線の種類は記載がございません。 以下[質問]とさせて頂きます。 Q1,アース付コンセントへ接続する接地線はELB接地、そのコンセントの配線の為に軽天内に仕込む『金属製アウトレットボックス(設計仕様)』やその手前のジョイント用のプルボックスに取付けるボックスアースはD種接地を接続する…この解釈で間違い無いでしょうか? ※もし良ければ、この点の理由、解説まで頂けると本当にありがたいです。 Q2,上記が間違いないと言う場合ですと、アース付コンセントですから、3芯のFケーブルにIVを一本抱かせて配線する必要があると思います(D種&ELB接地)。こういう施工方法は一般的なのでしょうか? Q3,屋外配管などで、上記と同じように2種類の接地を配線する場合の、プルボックスや配管アースへは、D種接地の方を接続する。→これで間違い無いでしょうか? この度は以上となります。 皆様宜しくお願い申し上げます。