仕訳処理(科目・金額) [ ] を示しなさい。 なお、商品売買は3分割(法)、 解答 ] が不足している場合は、各自で作成し、必要としない場合は記入しない。 また。 利子等の計算は円未満四捨五入すること [単位:円] [貸借一致していない限り採点しない] 1. 名古屋商事株式会社は愛知商店へ品 ¥1,000,000 を売り渡し、代金のうち¥400,000 は愛知商店振り出し 尾張商店引受けの約束手形を受取り、残額については掛けとした。 2. 名古屋商事株式会社は愛知商店から商品¥200,000 を仕入れ、 代金は掛けとした。 なお、当方負担の引取運賃¥20,000 は 現金で支払った。 3. 名古屋商事株式会社は従業員甲の 出張に際し、旅費概算 ¥120,000 を現金で 前渡しした。 4. 出張中の (上記) 従業員甲より送金小切手¥500,000 を受け取ったが、送金内容は不明である。 5. (上記) 従業員甲が出張より帰り、出張旅費明細書を受取った。 内容は旅費¥80,000雑費 ¥20,000 であり、残額は返金された。 また、送金小切手は得意先広島商店に対する手形代金の回収である旨の報告をも受けた。 6. 名古屋商事株式会社は、短期の余剰資金運用 (売買目的) を目的に、東京証券取引所第2部上場の神戸工株式会社の株式 100株 (1株額面 ¥50,000 ) を三宮証券 KK を通じて1株につき¥60,000 で買入れ、 購入手数料¥100,000 とともに、普通預金から指定口座に振り込んだ。 7. 上記の株式のうち、 30 株を1株につき ¥80,000 で東海商事に売却し、 代金は普通預金口座に振り込まれた。 8. 名古屋商事株式会社は、20×1年7月13日に帝都電力株式会社が起債した。 額面¥30,000,000 の社債を売買目的で100円につき、 98.5円で買い入れ、代金は、利息とともに普通預金口座から支払った利率 6%、 利払日 4月30日 10月31日)。 利息計算は、片端入で円未満四捨五入とする。 購入した 社債の残り償還期限は4年である。 9. 名古屋商事株式会社は、 三河屋商店から商品¥1,000,000 を仕入れ、 代金のうち¥600,000 は得意先尾張商店宛、三河屋商店受取の為替手形を振出し 引受を得て手渡し、残額については掛けとした。 10. 名古屋商事株式会社は、本日、三重商店へ商品 ¥1,300,000 を売り渡し、代金のうち ¥300,000 は商品注 文時に受け取っており、 ¥300,000 は三重商店振出、当店宛の約束手形で受け取り、残額は掛けとした。な お、商品発送の際、当店負担の発送費¥5,000 は現金で支払った。
