、床堀をしています。 流水や湧き水もあるのに、親杭横矢板工法を指定されていて施工基盤から-6,0mが床付、H鋼の根入れが2,0mです。 本来であれば-6,0mで支持層がでると見込んでの設計だと思うんですが、実際はシュミットハンマーによる確認で軟Ⅰ級の土質です。 実際断面図の土質表記では、床付の高さより約1m下でCL(軟岩)の書いてあります。 平板載荷試験を実施して、支持層でないという結果であれば、工法変更やコンクリートによる置換え工法、設計変更...工期も大きくズレるでしょうし、想像しただけで嫌になるんですが。 役所は安く済ませるためにわかっててこのコンサル成果にOKを出したのでしょうか?ボーリング調査の結果も見てるはずなのに?そもそも湧き水、流水があるのになんで横矢板工法?理解できないです... このようなことってよくあることなんですか?うちの会社では支持地盤が出なかったことはほぼないそうですが、経験されたことがある方はいますか?その際どのような変更・工法で施工しましたか?