。そのために適合度の高いキャリアプランを模索中です。一般論でも大歓迎ですし、当該業界・転職事情に詳しい方ならより歓迎です 新卒入社の選択肢はないという前提で記します。 「30~35歳」程度で、いわゆる「戦略コンサルティング」を行っている企業への転職を考えています。中身が見えづらい業界でもあるので知名度の高い企業群になってしまいますが、Mck, BCG, Bain, CDI, 等を具体的には想定しています。やや希望とは外れますが、IT・システムよりのプロジェクトが多いAccenture、Abeamなどでも構いません。希望としてはより戦略フェーズに近い部分のプロジェクトが多いファームへの入社です。資本の内外は現時点では不問です。 現状では、求人広告を中核事業とする企業(≒リクルート、社員数1000人未満)への入社を考えています。理由は以下の通りです。 ・入社前に社費負担で一年間の語学留学を行うことができ、明確に語学力の向上が担保される。 ・体感的に感じる周囲のレベルの低さ、留学制度を設けたばかり、海外事業所設立の動きあり、以上の点から積極的に海外事 業に就業される可能性が高い。よって、海外で、「仕組みを0から作っていく」業務に携われる。これが実質的にも、転職時にも メリットになると考えている。 ・上述の体感的な周囲のレベルの低さから、ある程度のスピードで経営に近い立場に携われる(他のいわゆる一般的な日系大 手企業との比較)と類推している。 ・最初の職種は確実に営業であり、コピーライターと二人で各社を担当するため、「一人でまわす力」がつくと類推する。 ただ、転職の際どうしても前職の企業名が重要なファクターになってしまうのではないかという懸念を持っています。私なりに情報収集したところ、中途入社者にはIT・金融・メーカーなど出身者が多いということです。ITはそれ自体がソリューションになるものでもあり、それ以外はクライアントに多い業界であるからだと自分なりに考えています。入社予定の企業はファームのクライアントにはなりづらい業種・規模ではありますし、ITとも無縁といえます。上記の理由から、いわゆる大手メーカー(電機など)、もしくは総合商社への入社も考えています。ただ、そうすると目に見えない部分ですがどうしても経営に近づくスピードは低下すると思われますし、個人の仕事の領域も縮小するのではと考えています。 よりよい選択肢のご提示や現在の私の考えに対するご指摘などどのようなご意見でも構いませんので、お待ちしております。