。 そこで気になったのは市販されている問題集と実際の本番である 試験との差です。 数年前に日商簿記3級と2級を独学で勉強をして受験した経験があります。 3級と2級ともにTAC出版のそれなりに有名な??問題集を使いました。 実際に受験してみて感じたのは市販されている問題集と実際の試験との間に 距離(差)みたいなものを感じました。 例えば日商簿記3級で市販されているテキストや問題集ですと 計算しやすい金額(例えば2,000,000円など)が多かったのですが 私が受けた本番の試験では1円単位(例えば2,357,911円など)で 金額が問題として出題されていました。 2級でもやはり市販されている問題集と本番の試験との差を感じました。 出版会社じゃないと判らないと思いますが 本当に本番を想定をした問題だったのか?と日商簿記の受験後に感じました。 問題によっては過去に出題されたのもありましたけど 金額や問題文を部分的に変えているのでは?という疑問もあります。 受験生により市販されている問題集で独学で1回で合格された方も いると思いますが 市販されている宅建の問題集と実際の試験との難易度の差と言うのは どうでしょうか。 独学の場合は市販されているテキストや問題集が軸になると思いますが 市販されている書籍で合格を狙えるものでしょうか?