国交省・県)の考え方が分かりません。 工事入札金額の最低制限価格が設けられている案件で、発注者が提示している最低制限価格算出 根拠では 〇直接工事費の95% 〇共通仮設費の90% 〇現場管理費の80% 〇一般管理費の55% となっています。 例えば 〇直接工事費の95%相当額が10,000,000円 〇共通仮設費の90%相当額が2,500,000円 〇現場管理費の80%相当額が3,500,000円 〇一般管理費の55%相当額が2,500,050円 だとすると、この工事の発注者の考える最低制限価格は 18,500,050円 となります。 しかしながら1,000円単位で丸めとなると 18,500,000円 となると思うのですが、この 50円 を一般管理費から切り捨てると 発注者の最低制限価格の一般管理費比率55%より若干下がってしまい、失格処分となってしまうように思います。 この場合、切り上げて 18,501,000円 にするのが正解なのでしょうか? 長文となってしまいましたが分かる方がおられましたら教えていただければと思います。 宜しくお願い致します。