ありました。 ●グレイン容積(Grain Capacity) 穀類・石炭などのばら積貨物の積載を対象とし倉内容積で、甲板及び船側外板の内側から測り、甲板ビーム間およびフレーム間の空間をも含めた容積 ●載貨重量(DTW) 積載しうる貨物の最大重量をトン単位で表した数 Grain Capacityは容積でその貨物の量を表し、DTWではトン単位で貨物量を表していると理解しております。 セメント専用船について調べているのですが、以下のように記載がありました。 Grain Capacity:5,309t DTW:6,519t 質問① 仕事上実際に最大に貨物が積める量として使われるのはDTWだと思っているため、今セメント専用船は6,519tonまで貨物を積めることができると理解してよろしいのでしょうか? それとも、容積が5,309tなので、載貨重量は6,519tだが、専用貨物であるセメントに対しては5,309tまでしか積むことが出来ないと理解するほうが正しいのでしょうか? 質問② Grain Capacityの単位表記は「t」(5,309t)で正しいのでしょうか? 今まで、一般貨物船しか担当したことが無かったので、セメント専用船に関しては知識不足です。 詳しい方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えて下さい。 宜しくお願いいたします。