名、パート・契約社員10名程の中小企業で、中途採用の正社員枠で 採用されました。 しかし、家の事情で会社を辞めざるを得なくなり、 試用期間中に退職の申し出をしたところ、理不尽なことを言われています。 どうかお知恵をお貸し下さい。 ≪経緯≫ 今年の7/30(月)に入社し、10/31(水)までは試用期間 11/1(木)から長期勤務開始ということになっていました。 入社時に交わしている業務契約書の契約期間は、 7/30~10/31日までになっています。 主人(自営業)の会社で働いている主人の姉が体調を崩し、 年内で仕事を辞めることになりました。 そのまま姉の代わりに仕事をしてほしいと頼まれ、事情が事情なので 引き受けることにしました。 主人と話しをした翌日の10/15日に、仕事を辞めたいと会社に申し出ました。 急な退職で迷惑になると思い、11月末まで仕事をして後任に引き継ぐと伝えました。 社内規定では1ヶ月前までに退職を申し出れば良いことになっています。 10月末まではいちおう試用期間ですが、引き継ぎもするので 退職は11月末までとし、残り1ヶ月半しっかり引き継いでから辞めますと 会社に伝えました。 社長(推定47歳)には何度も謝罪をし、事情を説明したのですが、 散々言われました。 ・自分勝手 ・常識がない ・社会人としてなっていない ・長期勤務すると言ったから採用した ・自分が非常識な人間であると理解した方がいい ・本当に迷惑 ・退職日はこちらが決める ・勝手にやめられて会社は困る ・そんな人生でいいのか ・危機感がない 等々・・・ 事情はどうあれ、採用していただいたのに私側の事情で辞めると申し出たのは 事実ですので、その点はしょうがないと思っています。 散々言われましたが、何度も深くお詫びをし、後任が決まるまでちゃんと引き継ぐと伝えました。 しかし、その後辞めることが決まってから理不尽なことを言われています。 昨日、会社で下記のようなことを言われました。 ①退職日は10/25日(試用期間満了前に終了) ②10月のお給料は時給換算 (月給ではないので、手取りで10万円程にしかなりません。) ③担当していた業務は今いるスタッフに引き継ぐ 仕事の引き継ぎをしている時間は、時給分から差し引く ④会社のHP用の写真撮影代¥8,000を払え ③は、元々社内にいるスタッフがしていた仕事を私が少しずつ手伝っていたので その業務を元に戻すという感じです。 しかし、新たな業務も加わっている為、その業務をスタッフに引き継いでいる 時間(約5時間程)は10月分のお給料から差し引くと言われました。 ④ですが、9月下旬に会社の新HPのスタッフ紹介ページの写真を 写真スタジオで撮りました。 この撮影はスタッフ全員ではなく、社内の5名程+社長の計6名で撮りに行きました。 当初、私の代わりに撮影をする予定だった入社1ヶ月のアルバイトの女の子が、 顔写真公開NGと言い出したため、彼女の代わりに急遽、撮影2日前私が代わりに 写真を撮りに行くことになりました。 アルバイトの女の子は、社長の怒りを買った為、結局試用期間満了の3日前に 試用期間で勤務終了と宣告されました。 撮影費用は5万円なので、5万円÷6人=約8,000円 その為、撮影費用の8,000円を払えと言われました。 写真のデータは別料金で、写真1枚¥1,000です。 会社では私の写真2枚(¥2,000)を購入したので、もし払うのであれば ¥2,000円が筋だと思っています。 ≪私の希望≫ ①お給料の月給払い 私の希望としては、11月末まで勤務し後任の方へしっかりと引き継いで 辞めたいと思っています。 それが無理だとしても、せめて当初の業務契約の通り10月いっぱいまで 勤務するので、時給換算ではなく、月給でお給料を払ってもらいたいと 思っています。 ②引き継ぎ時間分もお給料に入れてほしい スタッフに業務を引き継いでいる間は、理由はどうあれ業務(仕事)の 一環だと思っています。 会社に拘束されている以上、その時間もお給料に含まれるはずですので、 引き継ぎの時間分だけお給料から差し引くというのは違うと思います。 この引き継ぎ時間分もお給料を払ってもらいたいです。 ③撮影代¥8,000を払いたくない 会社のHP用の撮影代は、会社の命令で行った為、撮影代の一部を 私が肩代わりする必要があると思っておりません。 せめて払うとしても、会社が購入した写真代¥2,000を払うのが妥当であり、 撮影代¥8,000は不当な請求だと思っております。 退職予定日まであと5日しか無い為、どのように対応すべきか苦慮しております。 このまま会社の言いなりで退職して、退職後に労働基準監督署など 公的な機関に訴え、せめて②の「引き継ぎ時間分のお給料を返してもらう」だけは 対応してもらった方が良いでしょうか? このような場合の対応に詳しい方がいらっしゃいましたら、 どうかお知恵をお貸し下さい。 長々とお読み下さいまして、ありがとうございました。