物を1,300ポ イントで10単位買建てた。対応する証拠金所要 額は1,000万円と計算され全額代用有価証券で 差し入れた。その後、TOPIX先物の清算値段が 1,150ポイントに値下がりし、代用有価証券に 100万円の評価損が出た場合の追加証拠金額は いくらか。正しいものの番号を1つマークしな (注)建玉残10単位に対する証拠金所要額は 1,000万円で変わらなかったものとする。 正解:1,600万円 解説 証拠金所要額=1,000万円 値洗後の差入証拠金=現金+代用有価証券 =0+ (1,000万円-100万円) =900万円 計算上の損益額=(1,150ポイントー1,300ポ イント)×10,000×10单位 1,500万円 先物決済損益等=0千円 受入証拠金=値洗後の差入証拠金+計算上の損 益額+先物決済損益等 =900万円-1,500万円+0円=0万円 証拠金余剰.不足額=受入証拠金一証拠金所要 ▲600万円-1000万円=100万 現金余剰・不足額=差入証拠金の現金+計算上 の損益額+先物決済損益等 =0-1,500万円+0=▲1500万 ※証拠金不足額の発生により1,600万円を差し 入れる必要があります(うち1,500万円は現金 での差入れが必要)。 ここの、どうして回答が1600万になるのかわかりません。 600万ではないですか?1000万は先に差し入れしてる分ですよね? よろしくお願いします。