×6年1月1日~平成×6年12月31日まで)における下記の 資料にもとづいて、答案用紙の損益計算書および貸倒引当金を完成 させなさい。 前T/Bの値 受取手形 450,000 売掛金 1,520,000 [資料Ⅱ] 得意先が倒産したため、売掛金¥300,000が回収不能であることが判明した。 この売掛金のうち¥80,000は当期の売上取引から生じたものである。 [資料]3 債権について、以下のように貸倒引当金の設定を差額補充法により行う。なお、 期末勘定残高の貸倒引当金のうち、¥235,000は売上債権に対するものであり、 ¥5,000は長期貸付金に対するものである。 <売上債権> A社に対する売掛金¥200,000:債権額から担保処分見込額¥120,000を控除した 残額の50%の金額 B社に対する売掛金¥100,000:債権額の4% その他の売上債権に対しては、貸倒実績率2%として貸倒引当金を設定する。 <営業外債権> 長期貸付金に対しては、期末残高の2%の貸倒引当金をを設定する。 解答は、 【損益計算】 販売費および一般管理費: 貸倒引当金繰入:56,400 【貸借対照表】 流動資産: 受取手形 450,000 貸倒引当金 9,000 売掛金 1,220,000 貸倒引当金 62,400 固定資産 貸倒引当金 400,000 となっておりますが、あたまがごちゃごちゃになっています。 貸倒引当金を設定するのにいろいろ足したり引いたりしていましたが、結局、 B/Sの「受取手形」や「売掛金」のところに載るのはT/Bの項目(売掛金は今回マイナスしますが) ということで良いでしょうか? あと、B/Sの売掛金の貸倒引当金が、なぜ62,400になるのかがわかりません。 ご教示お願いいたします。