000個 予定販売価格:500円/個 実際データ 実際販売量:2,200個 実際販売価格:480円/個 という問題でなのですが、 テキストをみると、四角い差異分析図があり、 販売価格差異:(@480円ー@500円)×2,200個 = ー44,000(不利な差異) 販売数量差異:(2,200個ー2,000個)×@500円 = +100,000(有利な差異) となっています。簿記2級の標準原価の差異分析は、 予定(標準)ー(マイナス)実際 だと思うのですが、頭がこんがらがっています。 「原価計算初級の差異分析(実際-予算)」と「工業簿記(2級)の差異分析」は別物 (計算が逆)と考えた方がよいのでしょうか?