独学で勉強しているので分からなくなりましたのでお力頂ければ幸いです。 第二問 問2 資料2 ~(略)~ X2年度に初めて発生した数理計算上の差異は不利差異が14,580千円であった。 とありますが、ネットに出ている模範解答は、上記の不利差異に加え、年金資産の差異を算出して、当期発生額としているのですが、上記の差異(14,580千円)に年金資産の差異も含まれているのではないのですか? 模範解答: ・数理計算上の差異の当期発生額(年金資産):102,820 千円(年金資産の次期繰越)-{96,000 千円(年金資産の前期繰越)+1,920 千円(期待運 用収益)+7,900 千円(掛金の支払額)-4,500 千円(年金の支払額)}=1,500 千円(有利差異) ・数理計算上の差異の当期発生額(退職給付債務):14,580 千円(数理計算上の差異の当期発生額)+1,500 千円(年金資産より発生額)=16,080 千円(不利差異) 大変混乱してまして、、助けてください。