行政書士と、司法書士は、仕事の内容はまったく違うのですか？ 同じような仕事のようにおもえるのですが

Question

行政書士と、司法書士は、仕事の内容はまったく違うのですか？

同じような仕事のようにおもえるのですが行政書士と、司法書士は、仕事の内容はまったく違うのですか？

同じような仕事のようにおもえるのですが・・・

Answer 1

↑の人、全然違いますから（笑）

実際、行政書士と司法書士は業務で重なるところもありますし、協力して（２つの資格を使って）しなければいけない仕事もあります。

簡単にいうと、司法書士が出来るのは法務局や裁判所に提出する書類の作成です。不動産・商業登記、供託、簡易裁判所の代理、あとは自己破産や債務整理なども最近多い仕事です。

行政書士は、役所に提出する許認可関係の書類を作成するのが本来業務です。建築業許可、車庫証明、風俗などの各種営業許可、外国人のビザなどの申請書類の作成、提出が業務内容です。

その他、行政書士の業務として、遺言や相続、成年後見、会社設立などもやっていますが、相続や会社の登記は司法書士の独占業務になっていますので、行政書士がやると違反になります。

行政書士の仕事は広く浅く、司法書士は狭く深くという感じだと思います。

Answer 2

長くなるから、あれだけど。。。

司法書士は弁護士崩れ。。

行政書士は、主に登記です！！登記業務！！