解決済み
土木の資格について教えてください。 工業高校土木科に在学中です。 土木は資格が必要な仕事だと 先生に教えていただき 勉強に励んでいます。 種類はたくさんあるみたいですが 土木で生きていくうえで 必要な資格を教えてください。 今は 2級土木施工管理技士 測量士補、 危険物取扱者乙4、 取得に向け勉強しています。 受かるかどうかは別として 必要だと教えていただき 頑張っています。 父の会社を継ぐためなら 努力するつもりです。 資格やクレーン等の乗り物の資格など必要な資格を教えてください。
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一級土木、技術士です。 会社経営者の人がよくいうのは、資格なくても、持っている人雇って、 経営手腕がたけていたら、経営者は、資格などいらないという人が多いです。 でも、そういっているにもかかわらず、成功している人は、最低ラインの資格は、 持っていたりします。(一級土木、技術士) なぜか、ジリ貧の会社の経営手腕のない経営者に無資格者が多いです。
なるほど:1
父親か先生に聞いたほうがはやいだろwww
土木作業員をして居り、23年度に2級土木合格、24年度一級土木 学科試験合格、実地試験 結果待ちの者です。 親御さんの会社を継ぎたいとの事で、素晴らしい志だと思われます。本当に試験パスだけでなく、実作業でも非常に知識として有効で関係した資格を挙げておきます。特に、1級土木施工管理技士試験を目指すなら、知識として大きな土台になってくれる資格です。 施工管理技士試験の分野で書いておきます。2級土木では、在学中に学科試験を受験できるので、分野面での参考に繋がるでしょう。 【土工事】 大型特殊自動車→これを普通車取得の序に取得して下さい。 車両系建設機械(整地・掘削・積込)→ユンボ操縦の資格で技能講習で取得されて下さい 車両系建設機械(解体)→ブレーカー操縦でこれは、整地受講後に取得されて下さい。 【基礎工事】 移動式クレーン運転士免許→費用はかかりますが、小型ではなく免許で取得して下さい。施工管理試験の一級でも実際に運転士免許で出題された内容が実地試験で出題されます。 車両系建設機械(基礎)→基礎工事の様々な機械を技能講習の学科で説明してくれたり、ビデオを見せてくれます。実は、2級土木前に受けると基礎分野の知識を補うには強力でした。特に軟弱地盤対策工法の液状化防止に対するサンドコンパクションパイル工法やペーパードレイン工法と言った特殊工法の知識を補う等、コンシステンシー(土の形状が変化する概要)の基礎概念をイメージするには車両系基礎の受講は本当にとても良い勉強でした。業務に関係ないと思われがちな部分もありますが、基礎工事用とは言いますが、土の基礎を現場的教えてくれます。 潜水士・・・・これは、高圧室内作業主任者免許と言うのがあり、ずい道(トンネル)及びニューマチックケーソン工法(基礎工事)で使用する免許ですが、実務経験がないと免許になりません。しかし、潜水士と高圧室内作業主任者免許は、免許こそ違いますが、概要は全く同じです。海洋土木、港湾土木、河川土木では現場の第一線で活躍する資格でもありますから、勉強だと思って取得されると良いでしょう。特に、後述の酸欠との繋がりは、土木従事者とし必須の知識になります。 【コンクリート】 コンクリート技士・コンクリート主任技士→これは私もまだ受験した事がないのでコメント省きます。 【土木法規】 発破技士及び火薬取扱→知識補填や作業上必要なら考慮有りです。 小型船舶操縦士→移動式クレーンを船で移動したり、潜水士免許との繋がりで取得しても良い 【安全管理】 玉掛→移動式クレーン運転士免許取得の前後に取得されて下さい クレーン運転士→免許まで居るかどうかは余り気にしなくても良いですが、移動式取得後にクレーンを取得するとクレーン操作は遥かに上手になります。クレーン学校にも因りますが、移動式より遥かに実技で難しい事をやります。どの道、移動式取得すると固定式も取りたくなるのが人情です。 足場→私はまだ取得して居ませんが、実作業場不要な箇所は有り得ません 型枠→コンクリート打設するなら、元請としても必要です 酸欠→潜水士や高圧室内作業主任者の後に受けて下さい。土質工学的にも、不透水層(水を通さない土質)の下を掘削したり、近隣でトンネル工事や基礎工事で圧気工法が行われている場合、死活問題としての知識に繋がります。 他にも有りますが、施工管理試験を勉強して居る過程で、労働安全衛生法に基づく、免許、技能講習、特別教育はやりますから、受けたいと思ったら、受けて見ると良いです。これらを取得される過程で、安全衛生責任者の意味合いと役割について気が付きます。 そうしたら、職長教育を受けられると良いでしょう。 関係ない分野となりますが、取得されると良い資格として 電気工事士(2種)及び低圧電気取扱特別教育→作業上電気を使わない現場は有りません。特に発電機を用いる場合、正しい知識がないと設備が焼き付きます。電気工事士(1種)は、実務経験がなと免状にはなりませんが、大型発電機を用いた場合、経産省令の主任技術者の届出が必要な場合があります。この時に、一種試験合格証でも構いませんので、2種や1種が現場運営上必要な場合もあるので、資格効果は高いですが、現場的には余り認められませんね。 社長を目指す過程で施工管理を取得されたら、社会保険労務士の受験資格が得られます。また、一級土木を取得すると、労働安全コンサルタントも受験できますから、これらを取得されると良いでしょう
なるほど:1
建設業で会社を経営するものです。 父親の会社を継ぎますか! 立派な心掛けです。 ならば施工管理技士などの国家試験優先でとりなさい。 公共事業の入札で役に立つでしょう。 ユニック、玉掛、足場作業主任、支保工作業主任もあれば便利ですが、 そんなのは部下や下請けの職人が持ってればいい話。 実作業やる人がね。 ユニック、玉掛ぐらいは持ってても損はありません。 以上、はぶっ!
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