解決済み
カラーコーディネーター3級を勉強してて分からない問題があるので分かる方よろしくお願いします。 公式のカラーコーディネーター問題集3級のP59の問11問の1問目から “dp-B2とdk-B4の配色は、ムーン-スペンサーの調和論では、明度・彩度の関係が不調和な配色とみなされる” とゆう問題の答えが正解の①なんですけどなぜこの答えになるかが理解できません。 回答よろしくお願いします。
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「明度と彩度の関係が」とはっきり書かれていますよね。 公式テキストで【図・表】4-42 には明度一定平面・・・、【図・表】4-43 には色相一定平面・・・と注書きがありますが【図・表】4-43 で判定しなさいということです。 もしかして、マンセル値が分からないのかなぁ~?チャート285の裏面に記載しているでしょう。 dp-B2 は 7.5B3.4/7.5 dk-B4 は 5PB3.1/6.5 色相差 7.5 明度差 0.3 彩度差 1.0 明度+彩度で色相は無視をして第一不調和です。 ところで、CCICのマンセル値を暗記するのは意味がありません。色相は必須でしょうけど、明度と彩度は視感でおおよそのゾーンが分かれば良いのであって現実的ではありません。このような問題は1問程度でしょうから、出題されたら無視をしてその他で70%正解するようにしてはいかがですか。もしくはチャートで色感を養って同じ程度なら第一不調和にするとか・・・・たしか本試験では簡易チャートが配布されるはずですけど・・・・・ 個人的にはカラコは知識としては勉強しますが、受験することは控えます。 問題の難易度に関わらず70%が合格ラインですので頑張ってください。 【補足】 公式テキストに誤解を招く記載を見つけましたので補足します。 68ページに中差色相に関する記載で、色相差が4-7はムーン&スペンサーでは第2不明瞭にあたると書かれています。この4-7は24色相環の話です。本来、ムーン&スペンサーの調和理論はマンセル色相の100分割で定義されています。この説明が84ページから始まるのに、それより前に読み替え的な表現をしてなんら注書もないのはお粗末です。先生方の論文をそのまま掲載したものと思われます。入門者泣かせのテキストですね。
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